和歌山市立 岡崎小学校         Okazaki Elementary School

世界無形文化遺産「和食」を学ぶ_茶道教室

1年間の子どもセンター行事の最後は、土曜教室と茶道教室でした。図書室に毛氈を敷いてお茶室に見立てて、子どもも大人も一緒に参加する茶道教室は、毎年恒例となり6年間通い続けている親子の方もいます。講師は、地域で茶道教室をされている青木先生です。和食文化の重要な部分を茶道が占めていること、お茶の作法に含まれている「おもてなし」の心など、先生から教えを受けながらお茶とお菓子を楽しみました。茶筅でかき回してお茶を点てて香りを楽しんだり、飲んでみると「苦さの後にうまさが来た〜!」と感動の声を上げる子どももいたりで、一時、図書室が別の空間に生まれ変わっていました。

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