2月20日(木)2月生まれのお友達の誕生会をしました。
みんなに名前を呼ばれて、「はーい」みんな元気よく返事をして入場です。









5人のお友達が入場してきました。
順に自己紹介(名前、クラス、何歳になったか)をして、好きな食べ物をお尋ねしました。
「リンゴとバナナとブドウです。」

「イチゴです。」

「イチゴとバナナです。」

「イチゴです。」

「イチゴです。」

2月生まれの友達は、フルーツが好きな友達が多いようです。
次は、「拍手をプレゼント」の歌のプレゼントです。



担任の先生からの「だっこかおんぶ」のプレゼントです。
たんぽぽ組さんは、みんな「だっこ」ですね。



ゆり組さんときく組さんは「おんぶ」です。みなさん、嬉しそうです。


先生からのプレゼントは「マジックショー」です。あらら、不思議。ペットボトルの水の色が変わったり、ステッキが伸びてきたり、子供たちもびっくり!!でした。




5人で、「ハッピー」みんな いい顔です。

今日のおやつは、「ケーキ」です。みんなで美味しくいただきました。





今まで、お友達の誕生会をお祝いしてきた子供たちです。やっと、自分たちの会がやってきました。とっても嬉しかったことだと思います。少し、照れくさそうにしている様子も、元気いっぱい発表している様子も、とっても素敵な誕生会でした。いよいよ、来月3月6日(木)は、最後の3月生まれの誕生会です。3月生まれの誕生児の子供たちも、笑顔いっぱいで過ごしてほしいと願っています。みんなで、お祝いしたいと思っています。

2月21日(金)なかよし広場をしました。
今回も、始まる前からゆり組さんが「準備するわ」「こうするんだよね」と、受付の準備を手伝ってくれました。

すぐに、なかよしさんが来てくれました。「おはようございます」

「ここに名前書いてください」


「名札張ってあげるね」

「なかよしさん 来ないかなあ」何度も門のところまで出迎えに行きます。

今日も、たくさん来てくれました。「いっぱい来てくれてなあ」「遊びに行こう!!」



今日は、少し肌寒い日でしたが、遊んでいるうちに少しずつ日差しも出てきました。
きく組さんと一緒に砂場で遊んでいます。

築山は登るだけでも楽しそう!!


たんぽぽ組のキッチンはいつも人気です。

お姉ちゃんたちのボール遊びの仲間にも入ります。


こんなことだって出来るもん

今回もたくさんのなかよしさんが参加してくれました。ありがとうございました。
とうとう、次回3月7日(金)が本年度最後のなかよし広場となりました。いつも、「帰りたくない」と言ってくれるなかよしさんがいることを嬉しく思っています。これからも、そんな風に子供たちが楽しんで過ごせるような「なかよし広場」になるように努めていきたいと思っています。次回も、お会いできるのを楽しみにお待ちしています。
2月14日(金)きく組の保育参観です。
今回の参観では、普段毎日の生活の中でみんなで遊びを決めて、みんなで参加する「みんな遊び」を見ていただくことにしました。
みんなで決めた今日の遊びは、「バナナ鬼ごっこ」と、「ドッジボール」でした。
「バナナ鬼ごっこ」は、鬼につかまると、「バナナ」になって止まります。さっそくおうちの方にも参加してもらい、遊びを始めました。




園庭を所狭しと走り回り、子供たちも保護者の方々も真剣です。


次は、自分たちで考えて書いたルール票を見せながら、「ドッジボール」の説明をしてくれました。


子供たちが2チームに分かれて、そこに保護者の方にも入ってもらい、子供たち対保護者の方々で始めました。

どちらのチームも白熱し、どっちが勝つか分からない状況でした。




チームを変えて、2回戦も行いました。



おうちの方と一緒に遊んで、楽しかった様子などを話し合いました。





保護者の皆様、きく組の最後の参観もお越しいただきありがとうございました。今日は普段から、子供たちが行っている集団での活動の様子を、保護者の方々にも見てもらうことが出来たように思います。
幼稚園最後のきく組として、過ごすのもあと少しとなりました。この1年は、3歳児、4歳児の積み重ねを感じられる、本当に成長が多くみられた1年だったように思います。子供たちは友達とのかかわりを通して決して一人では出来ない体験を、日々重ねてきました。そして、我慢したり折り合いをつけることはもちろんのこと、友達と一緒だから楽しいということをたくさん感じられたのではないかと思います。次は、1年生です。
これからも、楽しんで小学校生活を過ごしてくれることを願っています。
2月19日(水)西和佐保育所さんが、幼稚園に遊びに来てくれました。今年度は、行き来をするのが2回目となります。
「おはようございます!」「来てくれてありがとう」


互いにあいさつを交わし、保育所の友達もすぐにしたい遊びを見つけて、遊び始めました。
「私たち、友達よ」

「鬼ごっこしよう」「うん」

ドッジボールに仲間入り

ごちそう作りも、築山遊びも楽しいようです。


遊具も、自園にないものがあるので楽しんでいるようです。




あっという間になかよしになり、一緒に遊んだり、おしゃべりをしたり楽しい時間を過ごしました。


最後に、保育所のぞう組さんと、幼稚園のきく組さんとで楽しかった遊びを振り返りました。
「一緒に遊べて楽しかったよ」「また、遊びに来て」


「また、遊びに行くね」


「給食 一緒に食べていってほしいよ」「嬉しいけど、保育所でも作ってくれてるかな」「また、一緒に食べようね」


「また、会えるかな」


「また、一緒に遊ぼうね」「またねー」


今まで、数回一緒に遊んできたことで、今回は「〇〇ちゃん」「〇〇ちゃんと一緒に遊ぼう」と、名前を呼んだり、会話を楽しんだりする様子が見られました。小学校に入学した時、顔見知りの友達がいるということ、また先生たちを知っていることでも、心強い気持ちになることだと思います。次回は25日(火)に保育所さんに行かせていただきます。そして、タイミングが合えば、一緒に学校を探検できるかなと思っています。
「またねー」「また行くねー」「ばいばーい」



2月13日(木)たんぽぽ組の保育参観です。
今回は、お部屋で話を聞いたり、手遊びをしたり、絵本を見たりと、普段、クラスでみんなで過ごしている様子を見ていただきました。
手遊びを友達と一緒に楽しみます。


たんぽぽ組さんは、みんなで歌を歌うのも大好きです。



絵本を楽しんで見ます。


さあ、みんなで園庭に出て「みんな遊び」をしましょう。

園庭に出て、たんぽぽ組のみんなが大好きな「だるまさんがころんだ」をしました。たんぽぽ組の「だるまさんが転んだ」は、ルールが変わっていて、鬼は一人とは決まっていなくて、今回は2人でしています。



動いて、鬼さんに繋がれたところを切ると、そこから「鬼ごっこ」が始まります。

おうちの方々にも参加してもらって、一緒に遊びました。鬼ごっこになると、みんなで逃げて捕まえて、園庭が一気ににぎやかになりました。



みんなでたくさん遊んだ後、少し遊びの振り返りをしました。

保護者の皆様、たんぽぽ組の最後の参観もお越しいただきありがとうございました。たんぽぽ組で過ごすのもあと少しとなりました。この1年で、子供たちはたくさんのことを知り、出来るようになり、様々な気持ちを言葉や表情、態度で表現できるようになってきました。今回は、そのような場面を少しですが見ていただけたかと思います。最初は少ない人数でしたが、少しずつ仲間が増え、今では友達を意識した活動や遊びを展開できるようになってきました。次は、ゆり組さんです。これからも、楽しんで幼稚園生活を過ごしてくれることを願っています。
2月12日(水)ゆり組の保育参観です。
今回の参観は、遊戯室で「みんな遊び」をしました。

本当は、園庭で遊ぶ予定でしたが雨が降ってきたので、急遽遊戯室に場所を変えて、最近みんなで遊んでいる「だるまさんが転んだ」をしました。


子供たちだけでも、ルールを共有したり、友達の言っていることを聞いたりしながら遊びを進めています。「じゃあ、今度はおうちの人にも入ってもらって一緒に遊ぼう!」ということになりました。


さあ、おうちの方々も真剣です。動かないようにじっとしています。




保護者の方々にも参加してもらって、たっぷりの時間を、みんなで楽しく過ごすことが出来ました。



あっという間の時間を過ごし、今日の参観は終わりました。帰る準備をしたり、先生の話を聞いたりする様子も見てもらいました。


保護者の皆様、ゆり組の最後の参観もお越しいただきありがとうございました。今日は普段、あまり見ることがない様子を、保護者の方々にも見てもらうことが出来たように思います。
ゆり組で過ごすのもあと少しとなりました。この1年で、子供たちは友達とのかかわりを通して様々な感情をしっかりと出し、少しずつ我慢したり折り合いをつけることを学びながら過ごしてきたと思います。最初は少ない人数でしたが、ゆり組になって一気に仲間が増え、園生活を楽しめたのではないかと思います。次は、きく組さんです。これからも、楽しんで幼稚園生活を過ごしてくれることを願っています。
きく組さんのお部屋に行くと、子供たちが何やら黙々と遊ぶ様子が見られました。みんなの視点の先には、なんだか手作りの「すごろく」のようなものがありました。

さて、この「すごろく」が始まるまでには、こんなことがありました。
きく組の子供たちは、幼稚園でもお家でも「すごろく」で遊んだ経験があったのだと思います。そして、一人の子がすごろくを作り始めました。
すると、すごろく作りを始めたのを見た、友達が何も言わずにコマを作り始めました。

なんと、立つようにさせるためこんな形に作っていきました。

そして、自分でサイコロも作ったんです!!スゴイ!!

ここから、「あっそうだ、人型にしよう」と思ったのか、その後こんなに可愛いコマが出来ていました。


コマを作り始めた子が、「すごろく」で遊びたい様子だったので、まだ完成していなかったのですが、「すごろく」を作った子は友達が遊ぶ様子を黙って見守っていたようです。また、一緒に遊んでいました。

その後、数日かかって「すごろく」は出来上がり、今日の様子につながります。

周りにいた子供たちも、遊びに仲間入りして楽しそうに会話をしながら、またはじっくりと考えながら遊びを楽しんでいます。

きく組さんは、もうすぐ修了です。この時期にこのような場面を見ることが出来てとてもうれしく思います。
友達のしていることに興味を持ち、自分なりに仲間に入り、それを受け止めてくれる、そして仲間が増えても会話をしたり、約束を決めたりしながら楽しい遊びが展開する。このような体験をしていることを、また子供たちの力を小学校の先生方にも知ってもらえたらと思っています。
2月7日(金)今日も、なかよし広場に、お友達が来てくれました。
「おはようございます。」「名前書いてくださいね。」

「今日は、何人来てくれるかなあ。」「いっぱい来てくれたらいいなあ。」

今日も寒かったのですが、次々となかよしさんが来てくれました。



日差しも出てきて、園庭では子供たちも楽しそうに遊んでいます。



お母さんたちも、お話をしたり、一緒に遊んだりと、楽しそうな場面も見られて嬉しいです。

きく組さんが、なかよしさんに話しかけたり、名前を呼んだりする場面も見られ、「名前を憶えてくれていて嬉しかったです。」というお母さんの声も聞かれました。なかよしさんたちが来てくれて、在園児の子供たちも嬉しいのです。



さあ、今日も楽しく思う存分遊んでくれたようです。でも、まだ遊び足りない子もいます。西和佐幼稚園に来て、毎日たくさん一緒に遊びましょうね。ぜひ、お待ちしていますね。
次回のなかよし広場(未就園児の集い)は、2月21日(金)10:00~11:00です。たくさんのご参加お待ちしていますね。
1年B組のお友達から、可愛い手紙が届きました。

たんぽぽ組のお友達に、小学校へ遊びに来てくださいとのことでした。
さて、みんなで話をすると、
「今日行きたい」「学校へ遊びに行きたい」「お勉強の時間じゃない時に行こうか」


ということで、たんぽぽ組さんが小学校へ遊びに行くことになりました。
「行ってきまーす」

門を出て、

小学校へ、「おじゃましまーす」

「ここ 来たことある」「いつも通ってるよね」


「これ、何入ってるんやろ」「これ、田んぼ?」「のぞいてみよう」「なんもないなあ」



「ここ、通ってもいいんかなあ」「なんかいてるんかなあ」「ここも なんもいてないなあ」



「石の上 歩けるんちゃう?」「なんか、かくれんぼしてるんちゃう?」子供たちの想像はふくらみ、可愛いつぶやきは止まりません。

チャイムが鳴ったタイミングで、1年B組のお兄ちゃんやお姉ちゃんが出てきてくれました。「どうしたん?」「こっちへどうぞ」

教室に入れてもらい、みんなは初めての小学校の教室なのでキョロキョロしていました。いろいろなものを見つけて楽しんでいるようにも見えました。



けん玉をして見せてもらったり、椅子に座らせてもらったりと、突然の可愛い訪問を、小学校のお友達は快く受け入れてくれました。「ありがとう、お兄ちゃん、お姉ちゃん」


チャイムが鳴ったので、幼稚園に帰ることにしました。「わーなんだかいいにおい」



「このにおいは給食?」給食室の前まで行き、「この中で美味しい給食を作ってくれているんだね」



いろんなところを探検して、運動場に来ました。



「ワ~大きなタイヤやなあ」「登れるかなあ」



「登れたよー」

「こんな中にも入れたよー」

いっぱい遊んで、探検もして、教室にも入れてもらって、楽しい時間を過ごしたようです。
「お腹もすいたし、幼稚園へ帰ろうか」

「ただいまー」「お腹すいたー」


たんぽぽ組さんは、元気に帰ってきました。すぐ隣にある小学校です。3歳児にとっては、避難訓練で行くことが多かったのですが、先日は、給食室に遊びに行かせてもらって、今回は、教室まで遊びに行ってきました。こんな風に、お散歩をしながら行かせてもらうことで、お兄ちゃんやお姉ちゃんたち、小学校の先生たちと触れ合うことが出来、子供たちにとって身近な存在になってくれたらいいなと思っています。いつか、自分たちも行く小学校が、楽しい場所になってくれると嬉しいです。
昨日の氷は少し薄かったので、引き続き「秘密の場所」で氷作りをしていた子は、登園後すぐに氷が出来ているかどうかの確認に行きました。

「ほら、見てー氷あったよ」一昨日から楽しみにしていた「氷」が、今日は、やっとできていました。

こんなところにも、きく組さんの秘密の場所がありました。

自分の作った氷を確認して、驚いたり、冷たい感触を味わったりした後は、


次に、園庭や畑に氷を探しに行きました。
「わー大発見!!氷の塊があるー」(昨日作った雪だるまです。)


「ここにもあるかなあ?

畑は、野菜の葉っぱの窪みに出来ていたり、


ダイコンは土ごと凍っていたので、「わあー、ダイコン収穫できやんなあ」

それぞれが、氷の塊を見つけて、触ってを楽しんでいました。



とても寒い日にしか、体験できない「氷」実際に出来た氷の塊を見たり、触ったりして、冷たい体験をしました。そして、「こんなところにも出来るんだ」「また、明日も出来ているかも」の、期待感を感じながら明日も楽しみにして、幼稚園に登園してくれることだと思います。