7月18日(金)の終業式からあっという間に10日が経ちました。
子供たちがいない幼稚園は、どこかしらさみし気な感じがします。
10日で、こんなに変化しました。
<玄関のヒマワリ>



こんなにきれいに咲いています。

<たんぽぽ組さんのお米>

大きくなりましたね。

<きく組さんが5年A組さんと一緒に植えたお米>

ずいぶん、育っています。

<ゴーヤのグリーンカーテン>

ゴーヤがたくさん出来ています。

<ゆり組さんの植えたフウサンカズラ>

ハート形の可愛い果実がたくさん出来ています。


あと、様々な様子が変わっています。8月1日(金)は、とっても暑くなるようです。
みんなで宝探しをします。皆様、お気をつけてお越しくださいね。
<築山>

<遊具と畑>

<芝生のお庭>

<数珠玉>

<西和佐幼稚園>

7月18日(金)1学期の終業式を行いました。
遊戯室に集まって、皆さんで園歌を歌い、園長先生のお話を聞きました。



皆さん、しっかりとお話を聞くことが出来ていました。
みんなで終業式に参加した後は、

各クラスでお話を聞いたり、自分たちの部屋を掃除したりして1学期最後の日を過ごしました。






そして、最後のジャガイモを使って、ポテトとカルピスのおやつをいただきました。

今学期、本当にありがとうございました。保護者の皆さんに見守られながら、無事に1学期を過ごすことが出来ました。
8月は1日(金)と、18日(月)に登園日があります。来れる方は、お待ちしております。これからもまだまだ暑い日が続くことだと思います。
皆様、お体に気を付けてお過ごしください。
7月16日(水)にしわさフレンズ主催の「夏祭り」が開催されました。
今年は、子供たちも祭りの準備段階でも少し参加するところを増やしていただきました。
ご機嫌に頭に着けているのは、子供たち自作のお面です。




各クラスで、「夏祭り楽しもうね!!」と話をして、


子供たちも、ご参加いただいた保護者の方々も玄関に集まりました。約束を聞いて、
フレンズリーダーさんの掛け声で、「夏祭り」は開始です。「みんなで楽しもう!!」

たくさんあるお店やコーナーに、一人一人が行きたい所から行って遊びます。
「きんぎょすくい」

ポイが破れてしまわないように、上手にきんぎょをすくっています。






「わなげ」

わっかを投げる場所も変えてくれています。入るまで投げさせてくれていました。






「千本引き」

西和佐幼稚園の子供たちが大好きな「千本引き」引っ張って、何が出てくるかドキドキしますよね。






「ボール投げ」

キャラクターの所に空いた穴の中にボールを入れられるでしょうか。






「ワニワニ パニック」

もぐらたたきの遊びで、ワニが出たり入ったり、子供たちは夢中で遊んでいました。






「ボーリング」

ボールを転がして、ピンを倒せるでしょうか。とっても楽しかったようです。






「魚釣り」





これは、幼稚園の子供たちが作ってくれた力作の「魚」をみんなで釣って遊びました。







最後は、遊戯室で「お土産レース」をしました。子供たちも、先生たちも、みんな一生懸命走って、お土産をいただきました。






最後は、みんなで集合写真です。
たんぽぽ組さん

ゆり組さん

きく組さん

今回の「夏祭り」も、昨年度に引き続きにしわさフレンズの保護者の皆様が前日まで準備をしてくれて、開催することが出来ました。皆さんで、「出来る方が出来ることを」をモットーに、行ってくれている活動の一つです。今回、子供たちも参加できるようにと、「魚釣り」の魚を作ったり、自分のお面を作ったり、遊んだ後はきく組さんは、保護者の方のお手伝いをしたりと、当日を迎えるまで、また当日も最初から最後まで、余すことなく楽しむことが出来たのではないかと思います。また、ゆり組さんやたんぽぽ組さんも、何回も遊ぶことが出来て、大満足の一日となりました。
終了後の給食では、みんなで夏祭りのことを話しながら楽しくいただきました。
にしわさフレンズの皆様、本当にありがとうございました。楽しい一日でした!!

7月16日(水)なかよし広場をしました。
にしわさフレンズ開催の「夏祭り」に来ていただきました。今日は、たくさんのなかよしさんが参加してくれました。
いつもの受付をしていただき、在園児の子供たちと一緒に遊びに参加していただきました。

お家の人と一緒に、お祭りの雰囲気を味わってもらえたでしょうか。
「千本引き」


「輪投げ」


「きんぎょすくい」



「ワニワニ パニック」






「ボール入れ」



「ボーリング」


「魚釣り」


皆様、暑い中お越しいただきましてありがとうございました。楽しんでいただけたでしょうか。
また、夏休みが明け、9月から「なかよし広場」も行います。次回は、9月12日(金)10時~11時です。予約はいりません。
当日、お越しください。皆様のご参加お待ちしていますね。
7月7日(月)「七夕の会」をしました。
七夕までに、各クラスでは色々な飾りを作ったり、短冊をかいたりしました。また、玄関に飾っていた笹に、できた人から飾りに来る姿も毎日見られました。
「短冊何書く?」

「自分で作ったよ。」


貝つなぎも出来ました。

きく組さんの短冊。自分で願い事を書いています。

ゆり組さんは、五色の短冊や、


輪つなぎも作りました。

たんぽぽ組さんも、自分たちで可愛い飾りを作って飾りました。



毎日、自分で飾るのも楽しいようです。自分が飾ったものを帰りにおうちの方々に見てもらっている様子も見られました。


七夕の会の日は、由来やお話を聞いて、「たなばたさま」の歌を歌い、みんなで楽しく過ごしました。



みんなの願いが叶いますように!!


7月2日(水)きく組さんがカレーを作りました。
収穫していたタマネギとジャガイモを使って、「何か作りたいなあ。」と、話し合いをしてくれたきく組さんは、「フライドポテト、スープ、カレー」の3つを考えてくれました。その中で、「フライドポテトとスープは、教頭先生作ってくれる?」「カレーは自分たちで作りたい。」ということで、カレー作りをしました。
ニンジンの皮むき。






次は、包丁で切りました。






みんなで、ジャガイモ、タマネギも切ってくれて、
具材を炒めてグツグツ煮込み、美味しいカレーが出来ました。


「ご飯も炊きたい。」と言うことで、みんなで炊いて出来上がりました。


みんなで「いただきます!!」美味しいの顔が見られました。







たんぽぽ組さんやゆり組さんは、今回は作っている様子を見せてもらって、美味しくいただきました。

食後に、たんぽぽ組さんもゆり組さんも、きく組さんに「美味しかったよ。ありがとう。」と、お礼を言いに行っていたのです。野菜を栽培し、収穫し、自分たちで調理していただいたカレーの味は格別だったようで、少しも残らず、みんなお代わりをしたり、完食をしたりしていただきことが出来ました。「美味しかった!!」
7月16日(水)ににしわさフレンズ主催の「夏祭り」があります。
今回は、たくさんあるコーナーの中の一つの「魚釣り」の魚を、子供たちも作ることになりました。
玄関ホールに、製作ができる場を作り、材料を置いていたらきく組さんが来てくれました。
「魚作りたい。」「私も。」早速、素材や材料、用具で色々考えながら作り始めました。

「ちょっと、かわいくしてみたよ。」かわいい魚。


「どんな生き物にしようかな。」

「こんなんできたよ。」

それから、毎日子供たちが入れ代わり立ち代わり、可愛い水の中の生き物を作ってくれました。



7月16日の夏祭りの中には、魚釣り遊びもあります。みんなで可愛い魚をたくさん釣って遊べるといいなと思います。
7月11日(金)なかよし広場をしました。
今日もとっても暑い日で、戸外での活動をやめて、涼しい保育室内で遊んでもらうことにしました。
「おはようございます。」「今日は、お姉ちゃんたちいませんね。」

「今日は、お友達も一緒に来ました。」いつも来てくださっているなかよしさんが、お友達を連れてきてくれました。ありがとうございます!!
「おさかな いっぱい。」


「(名札)どれにしようかな。」

保育室では、3歳児のお部屋が人気です。楽しそうなおもちゃや遊び場があるのですね。
粘土や積み木、ままごとなど、好きな場で遊んでくれました。




ゆり組さんのお部屋では、ゆり組さんが一緒に遊んでくれました。


今日は、たくさんのなかよしさんが来てくれました。本当にありがとうございました。

次回は、1学期最後のなかよし広場です。
7月16日(水)いつもより少し遅い10時半からとなっています。在園児の子供たちと一緒に「夏祭り」に参加していただきます。
にしわさフレンズの保護者の方々が、楽しい催しを準備してくれていますので、お楽しみに、お越しくださいね。たくさんのご参加お待ちしております!!
6月16日(月)きく組さんの給食参観にお越しいただきありがとうございました。
給食の準備から、配膳、食事の様子を見ていただきました。



普段通りの様子を見ていただきました。お家と幼稚園で食事の様子や、食べる量など違う子供の様子もあったかもしれません。友達や先生たちと一緒に食べることで、楽しく食事が出来ることもあるかもしれません。
今日はカレーでした。



子供たちの様子を見ていただいた後は、希望者での試食会をしました。お母さんたち、「美味しかった。」と言っていただけました。

今年度初めに、毎日美味しい給食を作ってくださっている調理員さんたちの顔を、ゆり組さんときく組さんで見に行ったこともありました。子供たちは、調理員さんたちと話をしたり、名前を聞いたりして、とても興味をもっていました。今年度から、木曜日も給食を食べることが出来、本当に美味しく毎日いただいています。暑く大変な中作ってくださっている調理員さんたち、また、その給食を運んでくださっている先生方に、感謝の気持ちを忘れずに、しっかりといただきたいと思います。
日に日に育ってきたカブトムシが各クラスで成虫になりました。ゆり組さんでは・・・
「男の子のほうが多いわ。」


「でっかい羽根出てきた。」「飛んでしまうんちゃう?」


「私 触れるようになったん。嬉しい。」


「ゴハン 食べるかなあ。」

「逆さに歩いてるわ。すごいなあ。」子供たちのつぶやきは止まりません。
一方、きく組さんでは・・・
「男の子と女の子一緒に入れたら、たまご産むでー。」

「見て、くっついた。」

「カブトムシの家作ろう。」

「ここがクローゼットで。」「ここ、ベッドにする?」「ゴハンはここ。」

カブトムシたちの家は、どんどん出来上がっていきました。

毎日、登園するとまずはカブトムシと一緒に遊んだり話しかけたりしています。
カブトムシの遊び場「滑り台?」でしょうか。登ったり滑ったり・・・




可愛い家が出来たり、

前回より、もっと大きな家が出来たりしています。


家を作るのも楽しいし、

家で遊んでいるのを見るのも楽しいようです。

今年は、たくさんの昆虫が成虫になる様子を見ることが出来ました。
アゲハチョウを羽化したり、カブトムシを成虫にしたり、どれも先生たちが誘導してきたことではなく、一緒に考えたり探したり、子供たちの意見を聞いたりしながら、失敗や成功を繰り返してきたことだと思います。長い時間をかけて、幼虫やサナギが成虫になる様子を見る体験ができたことで、子供たちにとって興味や関心を抱いたり、疑問や課題を考えたりすることが出来たのではないかと考えています。子供たちが楽しみながら、興味をもってこれからも楽しい体験が出来るように環境を整えていきたいと考えています。