2月13日(火)ゆり組最後の保育参観をしました。
お話を聞いたり
歌を歌ったり
ダンスをしたり
普段、子供たちがクラスで楽しんでいる様子を、
保護者の方々に見ていただきました。
そのあとは、お待ちかねの自分たちで考えた「おでんバスケット」の遊びをしました。
「おでんバスケット」とは、フルーツバスケットのおでんバージョンで、
先日「おでん作り」を楽しんだ後、子供たちが発案したそうです。
今日のおでんは、「こんにゃく・ダイコン・たまご」の3種類
これも、この時に自分たちで決めました。
そして、「おでん」で、みんなが移動します。
盛り上がって遊んだ後、保護者の方々にも入ってもらいました。
子供たちは、「まるてんとウインナー」
保護者の方々は「厚揚げとダイコン」
保護者の方々もご参加いただきありがとうございました。
みんなで楽しい時間を過ごしました。
幼稚園では、毎日少しの時間 クラスみんなで共通理解して、
ゲームをしたり、活動をしたりする時間をとっています。
みんなで遊ぶからこそ、簡単なルールも必要となってくることを、遊びながら
体験できるようにと考えています。
また、みんなで話を聞いたり、歌を歌ったりする活動は、
クラスの中で自分と友達が時間や場を共有したり、共鳴できたり
することができていると感じられます。
自由な時間、みんなで過ごす時間、どちらもとても大切な時間です。
保育参観では、1年を通して、
そこで学びあっている姿を見ていただきたいと思っています。