2月5日(月)おでんを作りました。
2日(金)に買い物に行ってきてくれた子供たちは、朝からダイコンを引きました。
今日は雨・・・
「そうだ、ダイコン掘ってるときに、誰か傘さしてあげたらいいんじゃない」
「ダイコンとれた」
寒い中、ダイコンを洗ってくれました。
「ピッカピカ」
皮むきは、先生がしました。
さあ、今から包丁で切ります。
「包丁を持たない手に 手袋して」
「こっちの手は 猫の手にしないとね」
「自分で 切れた!!」
「一緒にやったら できたわ」
「ダイコン、切れた」
子供たちが頑張ってダイコンを切ってくれたので、その後は
こちらにお任せいただいて。
出汁と醤油で味付けしたおでんのお汁を、味見をしていると、
気になって見に来てくれたゆり組さんたちも、味見をしてくれました。
「美味しい!!」「おかわりちょうだい」
味見のおかわりをして、「美味しい」の太鼓判を押してくれました。
「ゆり組が作ったおでん」の出来上がり。
とってもおいしかったです。
おかわりもたくさんしてくれて、みんなでいただきました。
「おいしいね」
「おいしいよ」
「3クラスみんなで一緒に食べました」
「ゆりさん、作ってくれてありがとう」
帰りには、「今日は、ゆり組のおでん 大成功やなあ」と、みんなで
言ったそうです。
クラスで成功体験をしたようです。
少しでも、”自分でできる”という自信につながったのではないかと
思います。