いきなり忍者が登場して、びっくりした子もいました。
これはJCI(和歌山青年会議所)の皆さんの取り組みです。
市内小学校に訪問し、和歌山市の歴史や文化、自然等を教材にして出張授業を行う事業「和歌山ええとこ どえらいで! ~参上!青年忍者学校訪問〜」です。
和歌山市には有名な忍者がいたとのこと。
その名は、名取三十郎(なとりさんじゅうろう)。(ご存知ですか?)
あの服部半蔵と並び称される忍者であるらしいです。
子どもたちに郷土愛を育む取組の一環として、「名取三十郎」や「和歌山城」のことを中心にお話していただきました。
JCIの皆さん、ありがとうございました。
<参考>名取三十郎正澄(生年不詳―宝永5年=1708没)
甲州武田家に仕えた祖父、名取與市之丞正俊を流祖とする軍学流派「名取流」中興の祖。
藩主徳川頼宣公の軍学指南役として仕えた。
名取流は新楠流とも呼ばれ、明治維新まで伝えられた。
『正忍記』(国会図書館所蔵)は『萬川集海』『忍秘伝』に並ぶ三大忍術伝書として名高く、日本でも多くの研究書が出されている他、英語やドイツ語、フランス語などに翻訳され、世界中で愛読されている。

2回目の幼稚園との交流です。1年生のお兄さん、お姉さんは朝からドキドキでした。
「どんなことしたい?」「こうしたらいいで」など、やさしく話しかける姿がたくさんみられました。



「はやく、いっしょにあそびたいわー」「つぎは、いつあえるん?」
来年の4月が待ち遠しい1年生でした。
11月9日(月)
少年センターの方が来てくださり、情報モラルについてお話してくださいました。
4年生では、まだケイタイ電話やスマートフォンを持っている子どもは少ないですが、早いうちから、情報発信の危険性を知り、まちがった使い方をしないように指導したいと考えました。
子どもたちの感想では、「スマホのキケンな事は、テレビとかで知っていたけど、あんまりくわしくは知らなかった。なので今日知れてよかったです」など、SNSやスマフォ、情報の取り扱いの危険性に関する感想が多くありました。今の世の中、情報社会といわれるほど、周りにはたくさんの情報であふれています。それらの情報とこらからも、上手く付き合っていきたいですね。



10月30日(金)
今年も英語活動のALTはNathan先生です。
もうずいぶん前から西脇小に来てくださっています。
今回はハロウィンを題材に、ゲームをしながら楽しく教えてもらいました。
子どもたちを巻き込みながら楽しく授業を進めるNathan先生。
ハイテンションで進んだ、楽しい楽しい1時間でした。
Nathan先生、これからもよろしくお願いします。

海南市「わんぱく公園」まで観光バスで行ってきました。
気候もほどよく、バスを降りてわんぱく公園までの道は紅葉が大変きれいでした。
午前中は他校の遠足、一般のお客さんも少なく、西脇小の貸切り状態でした。
午後からは2校の遠足が重なりましたが、それでもすきすき状態でした。
屋内アスレチック「トルネード」で遊ぶ子、屋外の丘に登っていく子など、遊び方もそれぞれ。
みんなで秋の楽しいひとときを過ごしました。
