和歌山市立 西脇小学校

茶道教室(子どもセンター行事)

1月30日(土)
毎年恒例になっている茶道教室を、本脇地区在住の久岡美喜子さんのご協力を得て
開催しました。
おいしいお抹茶と和菓子をいただきながら、お茶の作法を学びました。
また、自分でお茶をたてる体験もしました。

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市立博物館の見学 3年生

1月22日(金)、社会科「昔のくらし」の学習の一環で、市立博物館に行ってきました。
「昔のくらし」に関わる道具、生活様式について、学芸さんにご説明いただきました。
部屋を暗くして、昔の懐中電灯や火打石を見せてくださった時には、子どもたちからどよめきが起こりました。
「昔」と「今」の手間のちがいについて、子どもたちは実感をもって学べたようです。

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♪ たこ たこ あがれ~ ♪  (1年生)

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1月21日(木) 河西公園へ凧あげに出かけました。暖冬が一変し、時折寒い北風がふきましたが、夢中になって走り回っているうちに、上着を脱ぐ子どもたちがいっぱいになりました。
はじめは凧糸を長くすることがむずかしかった様子でしたが、お友達と教えあいながら、徐々に上手になりました。思い思いの絵を描いた手作り凧が、空に舞いました。

おもちつき体験

12月19日(土)「おもちつき体験」 ( 西脇地区子どもセンター行事 

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おもちつき体験には、児童114名、幼児26名、お手伝い37名、 計177名の参加がありました。婦人会の方々にもお手伝いをいただきながら、有意義な体験ができました。
石臼と杵でつくお餅はとても柔らかくおいしかったですね。
和歌山市長 尾花正啓様 も特別参加してくださいました。

やきいも体験&防災教室

11月21日(土)やきいも体験&防災教室 ( 西脇地区子どもセンター行事 )

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児童69名、幼児20名、保護者32名、育友会のお手伝い21名 計142名の参加がありました。やきいも体験では、芋を新聞紙に巻き、水で濡らした後アルミホイルで巻きます。その芋を石焼にします。出来たての焼芋は、とてもおいしかったです。
焼芋ができるまでの時間は、防災教室です。消火訓練、応急担架、三角巾の各ブースにわかれて体験をしました。みんな真剣に取り組んでいる姿がとてもうれしかったです。

 

人形劇(ひとみ座)

12月1日(火)
文化庁「文化芸術による子供の育成事業」の一環として、「ズッコケ時間漂流記」の人形劇を観賞しました。ハチベエ、ハカセ、モーちゃんのズッコケ三人組が江戸時代にタイムスリップし、平賀源内に出会うお話です。
3年生は、平賀源内発明塾に通う子ども役で出演しました。人形作成から、人形の操り方や歌の練習に取り組んできた成果が、この日十分披露されたと思います。各クラスが考えた発明品もなかなかでした。プロと共演するという素晴らしい体験もできました。
1年生から6年生まで充分楽しむことができたすばらしい人形劇でした。
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1年生 和歌山県の公共交通教室

12月18日(金)
南海電鉄さんと和歌山県総合交通政策課の方に来ていただき、電車やバスなどの和歌山県の公共交通について、お話していただきました。
南海電鉄さんからは、南海電車の種類やいろいろな仕事についてお話していただきました。2学期の生活科の学習で「加太さかな線」の学習をしていた子どもたちは、興味津々でお話を聞きました。電車や運転士さんについてのクイズもたくさんあり、答えが出るたびに「ヤッター!」や「そうなの?」と歓声があがっていました。事前に考えていた質問にも答えていただき、大満足の様子でした。
和歌山県総合交通政策課の方からは、和歌山県の電車やバスについてクイズも交えてお話していただきました。「電車やバスをたくさん利用してね。」というお話に、「はい!」と元気いっぱい答えていました。
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むかしあそび(生活科)

11月9日(月)
今日は、たくさんの地域の方々や保護者の方々にお越しいただきました。
1年生は、「むかしあそび」をとても楽しみにしていました。お手玉、紙風船や紙鉄砲などの紙遊び、竹馬、けん玉、めんこ、おはじき、おりがみ、あやとり、だるま落とし、ヨーヨー、こま回しと、たくさんのコーナーに分かれて楽しむことができました。

授業後は、「初めはできなかったけれど、教えてもらってできるようになりました」「いろいろな遊びができて楽しかったです」等、子どもたちの充実した感想を聞くことができました。
ありがとうございました。
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11月10日(火) 学校に忍者がやってきた!

いきなり忍者が登場して、びっくりした子もいました。
これはJCI(和歌山青年会議所)の皆さんの取り組みです。
市内小学校に訪問し、和歌山市の歴史や文化、自然等を教材にして出張授業を行う事業「和歌山ええとこ どえらいで! ~参上!青年忍者学校訪問〜」です。
和歌山市には有名な忍者がいたとのこと。
その名は、名取三十郎(なとりさんじゅうろう)。(ご存知ですか?)
あの服部半蔵と並び称される忍者であるらしいです。
子どもたちに郷土愛を育む取組の一環として、「名取三十郎」や「和歌山城」のことを中心にお話していただきました。

JCIの皆さん、ありがとうございました。

<参考>名取三十郎正澄(生年不詳―宝永5年=1708没)
甲州武田家に仕えた祖父、名取與市之丞正俊を流祖とする軍学流派「名取流」中興の祖。
藩主徳川頼宣公の軍学指南役として仕えた。
名取流は新楠流とも呼ばれ、明治維新まで伝えられた。

『正忍記』(国会図書館所蔵)は『萬川集海』『忍秘伝』に並ぶ三大忍術伝書として名高く、日本でも多くの研究書が出されている他、英語やドイツ語、フランス語などに翻訳され、世界中で愛読されている。

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