1月25日(水)
生活科の学習で、中央郵便局へ行ってきました。
郵便局の中の見学では、手紙の配送先の機械化の様子やトラックの発着場・チルド室などをじっくり見せてもらいました。
初めて見る場所や機械に子どもたちはとても興奮気味でした。
手紙がどのようにして届くのかのビデオも視聴し、手紙についてたくさんのことを学習することができました!
1月25日(水)
「加太の魅力を探して西脇の魅力につなげよう!」を目標に、まずは加太に行ってきました。
めでたい電車ができてから、さらに注目を集めた加太には何があるのだろう?
どんなところなんだろう? 出発前からワクワクです。
行ってみると、加太駅を出てすぐにタクシー乗り場があったり、小さな商店が多くあり地域の方々のあたたかい人柄に触れたり、加太の魅力を五感で感じながら散策することができました。
駅員さんにもめでたい電車ができて観光客が増えたことや、なぜ電車をつくろうと思ったのかなど、日ごろ疑問に思っていることを聞くことができてすっきり!
さぁ、今度は自分たちの西脇地区の魅力を見つけていこう!!
1月17日(火)
10時30分ごろ、理科室から火災が発生したとしての避難訓練を行いました。
10時30分といえば、大休憩中。いつもの避難訓練と違って、近くに先生がいないときもあります。そんなときは自分で逃げ道を考え、火災現場から一番遠いところに避難せねばなりません。
果たして・・・。全校児童が運動場に集合するのに要した時間は3分20秒。
逃げる場所は、6年生は現場となった理科室から一番遠い場所を選択して集まっていました。さすがです。
校長からは、火や煙が回るスピードを考慮して 「3分以内に運動場に集合してほしい」
と伝えました。
避難訓練は自分の命の問題。自分事として、次も取り組んでほしいものです。
1月13日(金)
3学期が始まって最初にやる保健行事はもちろん身体測定です。身体測定が終わった後の子どもたちは、「身長が5㎝伸びた!」とか「150㎝いった!」とか自分の成長を喜んでいました。
身体測定に抱き合わせ、で3年生と4年生に、養護教諭の宮下が、「姿勢について考えよう」の学習をしました。
その学習では、次のような子はだんだん減ってきているようです。
①背中が丸くなっている子
②足を前や横に出している子
③足を後ろの曲げている子
では、よい姿勢でいると、体にどんないいことがあるのでしょう。
①内臓の働きが良くなる
②脳の働きが良くなる
③やる気がおこる 集中力がでる
④目が疲れにくい
⑤骨・筋肉の発達が良くなる
⑥見た目がかっこいい・美しい
いいことだらけですね。

では、みんないい姿勢を心がけましょう。
1月13日(金)
少年センターの方に来ていただき、「喫煙・非行防止教室」を開催しました。
まずはタバコの恐ろしい害について学習しました。タバコには200種類以上の有害物質があることや、血液の流れが悪くなる、ガンになりやすくなる、といったたくさんの害があることを知りました。
また、タバコを吸う人、吸わない人の肺の様子や、喉頭ガンになった人の写真などを見て、タバコの恐ろしさをとても感じました。思わず「うわ・・・。」「ひどいなあ・・・。」と声が漏れる子もいました。
次に非行について学習しました。和歌山県では小学生で補導される児童の数が増加傾向にあり、深夜徘徊をする児童が多くいることに驚きました。夜に出歩くことは、思わぬ犯罪に巻き込まれたり、危険な目にあったりする可能性が高いことを知り、子ども達は他人事ではないと感じたようです。
喫煙も非行も、自分が関わりそうになったときには今日のことを思い出し、勇気を出して誘惑に打ち勝ってほしいです。