4月8日(金)新任式と始業式が行われました。
3月31日(木)に今まで西脇小学校にいた先生方とお別れしました。
やっぱり寂しい気持ちになりましたが、今日、新しい先生方を7人お迎えすることができました。
初めてお会いする先生方から、一言ずつ挨拶がありました。
子供たちはワクワクしながら姿勢よく最後までお話を聞くことができました。
始業式では学級担任の発表がありました。
新しい先生と新しいクラスで新しい友達と出会う春。
校長先生からお話があった「気づくこと」。
たくさんの気づきがあることでしょうね。
お家でも子供たちの「気づき」をたくさんお話することができるといいですね。
11月13日(土)に学習発表フェスティバルがありました。
6年生主導で司会進行を行っての学習発表フェスティバルでした。
6年生は自分たちの発表の準備も行いながら、
司会進行だけでなく、入場受付、退場誘導、チケット回収等自分たちで運営をする素晴らしい経験をすることができました。
準備から練習、本番までとても大変だったと思います。
その大変な中で得られるものも大きかったのではないでしょうか。
1年生から5年生も「次の学年に伝えたい〇年生の学習」というテーマで、工夫を凝らした発表を行いました。
5年生は「高野山合宿についてと音楽発表」
4年生は外国語活動を中心に「We can~私たちができること~」
3年生は「新しい勉強楽しいでー!」
2年生「かしら調査隊が見つけためでたい電車かしらのヒミツ」
1年生は「サラダで元気」
6年生は「修学旅行物語」
という題名でした。
どの学年も一生懸命さが伝わってきて、
ドキドキの中のきらりと光る瞬間を見ることができました。
コロナ禍で全員集まっての集会がなかなかできないこと、
参観での入場人数が制限される中でしたが、
入場時間を制限する等の工夫や、
育友会の方々に協力をお願いしながら450人超の参観をいただきました。
みんなで作り上げた学習発表フェスティバル、大成功でしたね!!
お疲れさまでした!!

11月8日(月)~11月11日(木)、11月13日(土)に学校開放がありました。
今年はコロナ禍のため地域の方に来ていただくことはできなかったのですが、
保護者の方々に普段の授業の様子などを見ていただきました。
感想には、楽しく話し合っている姿や、ディスプレイや書画カメラ等を使って学習している姿が印象的だったと書かれている方がたくさんいらっしゃいました。
また大休憩の楽しそうに遊んでいる子供たちの様子も見ていただけました。
いつもの参観日とはまた少し違った様子が新鮮だったのではないでしょうか。
11日(木)の3時間目は地震・津波の避難訓練も行いました。
命を大切にすることを考えながら、つつじが丘まで23分ほどで避難することができました。
実際の災害はない方がいいのですが、もしもの時にはつつじが丘のもっと上をめざしたり、つつじが丘までの道が通れないことがあれば別の場所へ行くことも考えなければいけないのでは、という意見もありました。
一緒につつじが丘まで避難する地域の方もいらっしゃって有意義な訓練になりました。
またこのような機会があればぜひ学校に足をお運びください。
「きのくに学び月間」の一環として西脇小学校でも学校開放週間があります。
開放期間
11月8日(月)~11月11日(木)2~3限
(2限 9:40~10:25)
(3限10:45~11:30)
ただ、コロナ禍の中での開催となりますので、今年度も残念ながらいろいろな方に来ていただくということができません。申し訳ありませんが、参観券をお持ちになった保護者のみの開放とさせていただきます。限られた時間の中ではありますが、子供たちの元気に活動する様子や頑張っている様子をご覧いただき、お家でもたくさんお話していただけるとありがたいです。
また、開放中は各学年教室前に運動会の写真を掲示しております。そちらもお楽しみに!
9月25日土曜日、秋晴れの空の下、西脇スポー
ツフェスティバルを開催することができました。
実はこの晴れて!というのがポイントです。西脇小学校では例年、運動会の日に
「晴れるのか?晴れないのか!」
という問題に右往左往。いつも雨を気にしながら準備をし、
運動会をやれるのか…やれないのか…とやきもきしながら当日の朝を迎えていました。
が、今年はどうでしょう。雲一つない晴天。まさに快晴です。
練習では雨にたたられることが多かったのですが、
当日は何の不安もなく、開催を決めることができました。
今年の児童会目標は「オリンピックより熱いスポフェスにしよう」。
言葉通りすばらしいスポフェスになりました。
5月28日(金)
朝9時から一年生をむかえる会が運動場で開かれました。一年生は六年生といっしょに入場。五年生は花のアーチで一年生をむかえます。
一年生はちょっと緊張気味かな?
二年生からアサガオの種のプレゼントをもらい、六年生からはペンダントのプレゼント。一年生、とってもうれしそうです。一年生はお返しに「1年生になります」の歌を歌いました。
こうして一年生44人が西脇っ子の仲間入りをしました。でも考えてみれば、二年生は去年コロナ禍で、このむかえる会を行っていません。そのことをみんなに紹介。一年遅れではありますが、二年生48人も改めて西脇っ子にお迎え。
令和3年度は西脇っ子357人でスタートしていきます。
二里ヶ浜駅へ南海電車とのコラボで、4年生はめでたい電車のマークと二里ヶ浜のマークを描くことになっていました。
1年生から3年生までが下地を塗り上げてくれていた所へ、下絵を描き、色を塗っていきました。
描いていると中に、電車がホームに入ってくると、乗客の方が気がつき、カメラを向けて撮っていいる姿が見られました。
今は、4年生の2つの絵だけですが、5年生や6年生の絵が描かれ、どんな壁ができあがるのかが楽しみです。




7月に入り、雨が続いていました。今日7月4日の朝、雨が上がり子どもたちが楽しみにしていた浜あそびに行くことができました。はじめに、浜で砂遊びを行いました。波打ち際で友だちと一緒に大きな穴を掘り、溝を掘って海へ戻そうとしているグループなど、砂浜の砂で遊ぶことができました。その後、一人一本のチューッペットを食べました。
海に入り、来る波に合わせてジャンプしたり、海に潜り波をやり過ごしたりと様々な方法で、楽しんでくることができました。





