11月8日(火)
6年生を対象に「魚の骨を知って楽しくおいしく食べよう」講座を実施しました。
和歌山県庁の職員さんが和歌山県の漁業や骨の付いた魚の食べ方を教えていただきました。
魚のクイズでは子どもたちも大盛り上がり!
こちらの写真ですが、どちらがアジでしょうか?
実際に子どもたちが挑戦したクイズです。
答えは
もう片方の魚はサバでした。
魚の骨格を県庁の方が持ってきてくれました。
子どもたちも興味を持って見ていました。
実際に漁をしている様子のビデオも見ることができて、
子どもたちにとっても、楽しい授業でした。
授業が終わり、給食の時間です。
今日の給食では実際に骨のついたマルアジを6年生限定で
提供しました。
6年生は、骨つき魚の食べ方のプリントを見ながら、頑張って骨をとっていました。
このプリントは子どもたちに渡しているので、またおうちでも見て下さい。
初めて丸々1匹の魚を食べる子もいましたが、みんな上手に
骨をとっていていました。
また、おうちでも骨のついた魚に挑戦してみて下さい!