6年生の国語の教科書にまど・みちおの「せんねん まんねん」という詩がのっています。
6年生の子どもたちは「せんねん まんねん」の詩にどんな表現の工夫があるのかを話し合いました。
①この詩には同じ言葉を繰り返すことでリズムがあること。
②ヤシの木を擬人化という手法を用いて人のように書いていること。
③詩の終わりに「せんねん まんねん」とすることで読者に印象強くし、何かを伝えたいと思わせることできるということ。 等です。
そして
長い年月にもかかわらず営まれている命のつながりの不思議さやすばらしさを感じ取ってくれたようです。
お子さんに、この詩から何を感じたかたずねてみてください。きっと会話がはずみますよ。