贈呈式が行われました

今日は、贈呈式が行われました。

精華学園高等学校和歌山校の生徒の皆さんが、和歌山城でボランティアをした収益をぜひ、中之島の子供たちに役立てて欲しいと、今回、楽器をご寄付していただきました。

園からは代表して、5歳児もも組が参加し、寄贈品を受け取りました。

阿形博司教育長からは、精華学園高等学校和歌山校に感謝状が渡されました。

もも組さんからもお兄さん、お姉さんにお礼の言葉と、そして、お礼のメッセージを書いたお手紙を渡しました。

高校生の皆さんの温かい気持ちが本当に嬉しいです。

今回頂いた、楽器は、遊びの中で大切に使わせていただきます。

本当にありがとうございました。

ジャガイモを収穫!!

ジャガイモをみんなで収穫しました。

昨年は少しでしたが、今年のジャガイモはたくさん出来ているようです。

「ジャガイモをほりたい人は畑にあつまってください」と、放送すると、「やりた~い!」と、たくさんのお友達が集まってきました。

ジャガイモの葉っぱをひっぱって、抜こうとしますが、なかなか抜けなかったようです。

葉っぱをひっぱっても、茎の先にはジャガイモが少ししかついてきていません。

前の玉ねぎの時とは違うようです。「ぜんぜんとれへん」先生が、「土の中にかくれんぼしているかも」その言葉を聞いて、あわてて土を掘ります。中には「アリがいるからいやや~」という子も・・・

「あ!出てきた!」「ちっちゃいやん」「緑になってるのもあるで」「これは白いなあ~」

「わたし、カレーの時皮むきするけどそれより白いし、小さい」

「食べたいな~」「持って帰りたい!」「どうするか、決めようよ」ということで、一度子供たちと相談したいと思います。もうしばらくお待ちくださいね。

3歳児ばら組さんも玉ねぎとったよ

3歳児ばら組さんも、行きたいところに自分から行けるようになり、園庭の奥にある畑の方まで遊びに行く子も出てきました。

あるとき玉ねぎがあるのを見つけて、「こんなところに玉ねぎある!!」と、興味深々・・・

「また、玉ねぎ見に行きたい」と、子供たちは、それから、何回も玉ねぎを見に行っていました。

その玉ねぎを今日は収穫です。3歳児にとって初めての収穫体験!

玉ねぎをぬこうとしますが、「あれ!?おねぎさんしかとれないや」なかなか玉ねぎをぬくことが出来ません。

それでも、持つ場所を変えながら、引っこ抜くことが出来ました。

「モジャモジャいっぱい」はじめて、たくさんの根っこがついた玉ねぎにびっくり!

スーパーで見る玉ねぎとは少し違うので、「食べられる?」と尋ねている子も。

先生に「お家でお料理してもらってね」と、お話してもらうと、嬉しそうに「は~い!!」と元気にお返事していました。みんな、おうちで、美味しく食べてくださいね。

 

玉ねぎを収穫!!

5歳児もも組が玉ねぎの収穫をしました。

今年の玉ねぎは大きく育っています。先日、この玉ねぎをどうするかをクラスで話し合いました。

「持って帰って、おうちでママに肉じゃがにしてもらう」「幼稚園でブロッコリーの時みたいにみんなで食べたい」いろんな意見がでて、両方したい!!ということになりました。

どうやって食べるかは、また、ゆっくりと考えることにして・・・

今日は、おうちに持って帰る分を自分で抜きました。

「どれが美味しそうかな~」「大きい方が美味しいかな」色々な玉ねぎを見て選んでいます。「見えてるからすぐぬけるね」「ねぎみたいなところは食べられるんかな」「すっごいにおいするな~」「ちょっと、くさい・・・」「玉ねぎ、緑色やん」自分でぬくからこそ、たくさん発見もあります。

お家の方も、「大きいな~」「今年。玉ねぎ高いから、嬉しいわ~」と、喜んでくれていました。また、おうちでどんなお料理にしてもらったか教えてくださいね。

この野菜を育ててようかな

先日、4歳児きく組が夏野菜を植えました。

トマト、オクラ、ピーマン、なすびの中から、自分が育ててみたいものを植えました。

「僕のママ、トマト好きだから、これにしたの」「あたしはオクラ好きなの。早くできないかな~」そういいながら、ふかふかの土に野菜をのせていきます。

「いっぱいお水あげようっと」「そしたら、はやくおっきくなるよ」

お帰りの時には、お家の人に教えてあげている子もいました。生長する過程を親子で見守っていくのは素敵だと思います。お家の方にも子供たちの野菜への思い感じて頂けたら嬉しいです。

 

夏の野菜やお花を育ててみるよ

5歳児もも組では、夏の野菜やお花を育てる相談をしていました。

どんなお花や野菜を育ててみたいかを子供たちと話し合った結果、お花はマリーゴールド、ひまわり、こすもす 野菜はきゅうり、枝豆、中玉トマトになりました。

自分の育てみたい種を先生から手の平においてもらうと・・・みんな声をそろえて「ちっちゃ!!」と、驚いていました。

マリーゴールドの種をもらった子は「ひっつきむしみたい」コスモスの種は「お豆の形や」きゅうりの種は「ご飯になる前みたい(お米)」「風がふいたら吹き飛ばされてしまうよ~」色々な種の形にも関心があるようでした。

先生に「さあ、今からみんなは、種ちゃんたちのお父さん、お母さんになるんだよ」

その言葉を聞いて、種にも愛着がわいてきたようで、やさしく、そっと植木鉢に種を植えていました。

苗から育てることも多い夏野菜ですが、今回のように種からゆっくり育てるのは大変かもしれませんが、その分、子供たちの野菜やお花への思いも強くなっていくことだと思います。大きくなっていく野菜やお花の成長と、子供たちの心の成長も楽しみです。

お豆を採ったよ

園庭には、スナップエンドウ、うすいえんどう、そら豆があります。4月にはスナップエンドウをたくさん収穫しました。「この豆ね、マヨネーズつけてたべたら美味しかったで」「サラダの中にいれてくれたよ」と、子供たちに大人気でした。

連休前くらいには、うすいえんどうの収穫がはじまりましが、「え~!このお豆かわとってしまうん」「もったいないな~」前のスナップエンドウとの違いに驚いている子も・・・

5月に入ってからは、そら豆の収穫も始まっています。「変な形!!」中を開けてみると、「何!これ!」「白いフカフカしてるのついてるよ。ちょっとベタベタしてる」「お豆大きいな~でも3つしか入ってないな~」「家族が3人やから、3個とろうっと」5歳児は、家族のことまで考えて採っています。この短い期間で子供たちは、色々な豆の違いを感じながら収穫を楽しんでいます。

 

あかいイチゴみ~つけた!

子供たちは、「あかくなってるかな?」毎日登園する時に、イチゴを見て楽しみにしています。連休明けで、赤くなっているイチゴがたくさん出来ていました。それを、一番早く見つけたのは、3歳児のばら組の子供たちです。

ばら組はそれまで、よくお水をあげてくれていました。3歳児なので、ジョウロでお水をたっぷり、たっぷりあげることが大好きです。緑のいちごにも「大きくなって~」と、お水をかけてあげていました。5歳児の子供に「かけすぎ~」と、いわれても気にしていません。

そんな3歳児が、「赤になってる~」と、さっそくイチゴを採って、嬉しそうに教えてくれていました。大事そうに採って、(あまり力を入れるとイチゴがつぶれてしまいます。イチゴを実際に採ってみることで、分かる感覚です。)そのあと、きれいに洗って食べていました。「ちょっと、酸っぱいけどおいしい♡」「明日もまた、食べようっと」「早く赤くなってね」っと、話かけているのがとってもかわいかったです。

5月5日はこどもの日

 

 

今日は、こどもの日について、先生から教えてもらいました。「こどもの日はいつかな?」の質問に、さすが、5歳児もも組、「5日やで」と、元気に答えていました。

「こども日にはどんなことをしますか?」の質問には、「こいのぼりをあげる」「かぶとを飾る」「僕のところにもあるよ」「幼稚園でもかざってる」など、子供たちも身近に感じているようでした。「こども日に食べるものがあるけど、分かるかな?」この質問が、子供たちにとって少し難しかったようで「食べるもの?」「知ってる。おもち」「なんていううやったけ」

すると4歳児きく組の男のが「かしわもち!!」と、教えてくれていました。

そのあと、どうしてこいのぼりをあげるのかを、先生が、ペープサートをして、教えてくれました。

みんなで、♪こいのぼり♪の歌もうたいました。

3歳児ばら組は、お部屋でもこいのぼりの絵本を見ました。

園では、昔から続く文化や歴史を子供たちに伝えていきたいと思います。

中之島幼稚園の子供たちが、健やかに成長できますように・・・

この一年、元気にすごせますように・・・(^^♪

4月のお誕生日会

今年度はじめての誕生会をしました。3歳児ばら組も初めて誕生会です。

誕生日のお友達が入場してみんなの前のお祝い席に座ります。みんなから、お誕生の歌を歌ってもらいました。お誕生日の子供たちにとっては、特別な日です。

質問コーナーでは、『どんなおやつが好きですか?』『どんなリボンの色が好きですか?』『どんなおにぎりが好きですか』と質問されて、お誕生日のお友達は、マイクで一人一人答えていました。マイクで答えるのは少しドキドキした子もいましたが、自分で考えてみんなの前でお話することで、みんなが聞いてくれる嬉しさも感じ、自信にもなったかと思います。

お誕生日のお友達は、みんなからお祝いしてもらって、とっても嬉しそうでした。

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