お月見

10月6日(月)は十五夜です。中秋の名月とも呼ばれています。また美しい月を眺めるだけでなく、収穫に感謝して、月に見立てたお団子や秋の七草のひとつでもあるススキ、収穫物の栗や里芋などをお供えするそうです。

幼稚園では玄関に、ススキやハギをお供えしました。早速子供たちは、「お月見やな・・・」「団子いるな」「牛乳のみたいかな・・・」園庭で収穫してきた柿やサツマイモ、ピーマン、粘土で作ったお団子等をお供えしてくれました。またお月さまの絵本も集まってきました。

各クラスでは、担任の先生から年齢に応じたお月見の話を聞きました。子供達が季節の移り変わりを感じ行事に触れることは大切であると考えています。今晩は家族で月を眺めて見てはいかがでしょうか・・・

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