中之島幼稚園には、色々な木々があります。そろそろ、柿の実が色づきはじめました。
さっそく、5歳児もも組がやってきました。
「どれがおいしそうかな」「やっぱり、すっごくオレンジ色がいいんじゃない?」「お店のんみたい」「アリがきてるよ」「アリがあったら甘いんじゃない」
となりには、キウイの木がなっています。「私の家族は柿が好きじゃないから、キウイにする!!」家族の好みまで、きちんと把握しています。
「大きいのと小さいのどっちが甘いかな~」「どっちも一緒だよ」「絶対ちがうと思う」
自分で、選んで収穫するので、とても真剣です。
「もも組ばっかりで取ったら、みんなの分なくなってしまうよ」「どーする?」「柿かキウイかどっちかにしようよ」「ばらさん(3歳児)きくさん(4歳児)は知ってるかな~」「また、明日教えてあげよっと」
他のクラスの友達のことまで、気にかけている姿がみられ、さすが年長組だと感じました。