7月7日(月)は七夕でした。七夕はおりひめとひこぼしが1年に1度だけ、天の川で会える日とされています。幼稚園でも大きなササを準備しました。各クラスで七夕の由来を聞いたり、わつなぎや天のがわを作ったりしました。そしてお願いごとを短冊に書きました。一人一人の大切な願いごとが届きますように。
子供達は1年を通して節句行事や季節の行事に触れていきます。こうした経験が子供達の生活をより豊かにし、成長につながっていくようにと願っています。
また小学校のお兄さんお姉さんたちが来てくれ、ササかざりを一緒につくってくれました。難しい提灯の作り方を教えてもらいました。「お兄ちゃん上手や・・・」「またきてほしい・・・」「なんか楽しかったわ」と児童と触れ合うことができ楽しい時間になりました。中之島幼稚園はこんなふうに、小学校の先生、児童と触れ合いながら就学までの3年間を過ごすことができます。