りりくるに教えてもらったよ

和歌山市環境一般廃棄物課の方が、ゴミについて教えてくれました。

日頃、捨ててしまっているゴミをパッカーくんが、「もう食べられないよ~」苦しそうにしているのを見て子供たちも「あんまり、ゴミほったらあかんな」など、ゴミについて考えている様子も見られました。

りりくるに、ゴミをださないこと 捨てる前にもう使えないか、捨てるものが他のものに生まれ変わることができないかなど、教えてもらいました。

子供たちもペットボトルや空き缶や紙をリサイクルしていることをよく知っていました。

カエルのエコピョンからは、あわあわを出しすぎると、海や川が汚れてしまう事も教えてもらって「幼稚園で手を洗うときも1回だけ泡をだすようにしないとね」など、子供たちのつぶやく声も聞かれました。そのあと、ちょうど、幼稚園にパッカー車がゴミを収集に来ました。子供たちもその様子を見ていて、「良かった!幼稚園のゴミ少なくて」「パッカーくん、苦しそうじゃなかったね」と、安心しているようでした。

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