もう、秋もそろそろ終盤にさしかかっています。そんな時期ですが、幼稚園の花壇に小さいヒマワリがさきました。
実はこのヒマワリは、夏に幼稚園の塀を超えるくらいまで成長したひまわりの種です。
5歳児もも組さんが、その種を取って、「この種、もう一回植えてみよう」ということで、試しに植えてみたのもです。「どうなるかな~」「咲くかな~?」「夏ちゃうから、あかんのちゃう」そんなことを言いながら、植えてみました。
すると・・・今年は残暑が厳しかったこともあり、芽が出始めました。花までは無理かなと思っていましたが
なんと、お花も咲きました!! 子供たちもびっくり!!「おっきくないけど、きれいなお花」
子供たちの「どうなるかな??」という探究心のおかげで、職員も「こんな時期に咲くこともあるんですね」と、子供たちと一緒に感動しました。