発表会たのしかったよ

先日、発表会が行われました。

3歳児ばら組は、はじめての発表会でしたが、みんな、楽しそうに、ダンスも、のりのりで踊っていました。おうちの人が見てくれることが、嬉しくて嬉しくて、手をふって、みんなにこにこ笑顔でした。

4歳児きく組は、オペレッタで好きな役になりきって楽しんでしました。きく組は、このオペレッタの曲が大好きで、お部屋でもいろいろな役をかえっこしながら楽しんできました。本番は少し緊張気味でしたが、みんな、たのしんでいました。

5歳児もも組は、幼稚園、最後の発表会。自分たちで考えた劇をみてもらいました。自分がなりたい役から決めて、劇つくりをしたので、配役がなんと、11役!!。

どんなシーンを演じてみたいのかを話し合いながら、進めてきました。

はじめは、誰がなんの役なのか覚えるのも大変でしたが、演じていくうちに「Aちゃんのおどろくところじょうず」「もうすこし、大きい声のほうがいいかも」「アイドルさんのダンス素敵!」友達同士で、認め合あい、ほめてあげている姿も見られていました。

おうちの人のあたたかい眼差しや拍手は、子供たちにとって、何よりうれしいものです。

発表会を経験したことは、子供たちの自信につながり、成長するうえでまた一つ力となっていくのだと思います。

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