バトンをもって「よ~い ドン!!」

先日、運動会を無事に終えることが出来ました。子供たちも、運動会という行事をとおして、さまざまな場面で成長することができたように思います。

運動会という行事はおわりましたが、子供たちの遊びは、まだまだ続いています。

リレーが楽しかったのか、もも組さん(5歳児)は、チームをかえて、何度も走っています。

自分でオリジナルのアンカータスキを作って友達に結んでもらっています。

「リボンもつけてみたの」「かわいくなったね」

 

 

 

 

 

 

ゴールテープも長さや太さ、強さなどを考えながら、自分たちで用意していました。

「本当のときは、真ん中でパカッて、われたでな~」「ハサミできってみる?」「うーん・・・どっちかが手をはなしたらいいんじゃない」

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ、3歳児が「あたしもやりたい!!」「ぼくもやりたい!」

5歳児が「バトンもらったら、走るやで」「そして、待っているお友達にわたすんよ」

やさしく丁寧に教えてあげています。

 

 

 

 

 

 

3歳児は、小さいバトンをもらったら、大きいバトン(フラフープ)に交換してから、走っていくあそびも始まりました。

 

 

 

 

 

 

運動会の日だけで、終わるのではなくて、いつも保育の遊びのなかで、変化させながら、楽しめることは素敵なことだと思います。

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