9月ごろから、ずっと畑のおいもを掘るのを楽しみにしていた子供たち。
「まだかな~はやくとりたいな~」「いつ?」と、ずっと心待ちにしていました。
「さあ、今日はそろそろおいもをほってみよう!」その言葉を聞いて大喜び!
年少組はじめてのおいもほり。「どこにあるの~??」「出てこないよう」「おいもさん、どっかにかくれんぼしてるからね。」先生に助けてもらいながら、土を掘っていきます。
「あった~!!」「ちっこい」「これね、大きいで」
年中組は、おいものつるの長さにびっくり!「なわとびできそう」「はっぱの形がハートでかわいい」おいもが隠れていそうなところを見つけるのも上手です。「根っこが見えたら、そこにあるんやで」
年長組は、さすが、何度も経験しているので、はじめは、手で掘っていましたが、土が固くなっていると分かるとスコップをもってきて、より深く掘っていきます。
途中、幼虫やコオロギも見つかり、興味津々です。
今度は、収穫したおいもを見て「いっぱいとれてるやん」「どうする?」「持って帰る?」「幼稚園でたべる?」おいものをどうするかの相談がはじまりました。
この相談の結果はまた後日・・・・(*^o^*) おたのしみに!