締めくくりの三学期を

今年度一年続けてきた、ささいなこと。そして、最終日まで続けること。

・毎朝、校門付近の清掃を職員全員でする。

校門・玄関付近、園の塀ぞいを常にきれいな状態に保ち、毎朝子供たちの登園を待ち受ける幼稚園にする。

・毎朝、園舎の周り、園の塀沿いの周りを歩き、安全を確かめる。

安全点検として、歩いている。園の周りの歩道付近には、必ずといっていいくらい、たばこの吸い殻や、時々空き缶等もある。園の周りの場を整えて、一日をスタートできるようにしたい。

・感染症予防対策に心掛ける。

手洗い・毎朝の検温・マスクをつける。全職員で、毎日の当たり前を大事にし、園に感染症が入り込まない安全な場所に保ちたい。

・安全確認の眼を持ち、1日一回は、各保育室を回る。

保健の教員にも、一日一回各保育室の換気等を確認するよう回ってもらっている。たくさんの眼で、見守ることを大事にしたい。

「先生方が、常にしっかりと安全を守る眼を持ち、指導してくれているから、大きなけがなく、子供たちが安全に過ごすことができている」という話を、職員にしています。そのような意識が本当に大事だからです。

職員全員で、不断の努力をし、安全・安心できる幼稚園をつくっていきたいと思います。

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