園庭のペンキの剥がれ

何年か前に、保護者活動として、大型遊具のペンキ塗りをしてくれたと聞いています。そのように、子供の安全を守るために、保護者の方のお力もお借りしているのですが・・。

今回、15日の放課後に、大型遊具のペンキがはがれたところで、はがれたペンキで指をケガするという出来事がありました。保健の先生が、その場所を写真に撮ってくれました。

翌日、園長が、市の教育施設課の課長さんに願いに行きました。すると、その日の夕方に、課の方から実際の様子を見に来てくださり、幼稚園の子供たちが2学期終業式を終えた後、ペンキの危ないところを一度はがし、もう一度ペンキを塗る作業をしますと、伝えてくれました。

子供たちの安全を守るための、本当に素早い対応をしてくださり、本当にありがたいことだと思いました。

3学期には、ペンキの剥がれがなく、安全な遊具で、遊べるようになります。

《ペンキが、はがれた様子です。》

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