和歌山市立 名草小学校

赤十字防災デー

11月19日に、日本赤十字社和歌山県支部から講師の方をお招きし、5,6年生、保護者、地域の方を対象に「防災・減災セミナー」を実施しました。いのちを脅かす様々な事象(災害)について、事例をもとに被害を抑える・減らすことを教えてもらいました。また、避難所での暮らしについての話も聞き、段ボールベットを実際に組み立て、メリットを実感しました。

 

福祉体験(4年生)

和歌山市社会福祉協議会の福祉教育実践プログラムに参加しました。

4年生は、カローリングとボッチャを体験しました。障がい者スポーツについて、講師の方の話を聞いたり体験したりして理解を深めました。

秋の遠足(4年生)

11月8日に、湯浅醤油の「角長」へ見学に行きました。伝統ある醤油づくりの仕組みや、その歴史を知ることができ、実際に醤油づくりの一部作業を体験することができました。「稲むらの火の館」では、津波防災について3Ⅾ動画を視聴し、館内の資料から、防災の大切さについて学びました。

森林体験(5年生)

11月8日、紀美野町に森林体験に行きました。和歌山の森林についてや森林の役割、ヒノキを使って間伐作業の仕方などを説明してくれました。のこぎりの入れる角度や切り方、木を倒すためのロープの引っ張り方など、一つひとつの作業を丁寧に教えてもらい、体験させてもらいました。

加太合宿(5年生)

10月8,9日、朝やお昼は天候に恵まれ、山でフォトOLをしたり、アスレチックで遊んだりしました。飯ごう炊さんでは、まきに火をつけるのに苦労しながらも、おいしいご飯が炊きあがりました。カレー作りも、野菜を手分けして切り、どの班も野菜たっぷりのおいしいカレーができました。夜は雨のため、キャンドルファイヤーをしました。ろうそくの炎が美しく心がゆったりしました。その後、みんなでゲームも楽しみました。

名草小学校にあるたからもの

9月27日、紀伊風土記の丘、学芸員の田中さんをお迎えし、6年生が考古資料標本などについて教えていただきました。

きっかけは、紀伊風土記の丘 夏期展示展和歌山「フェイクアワード」でみんなの推しフェイクを投票した結果、名草小学校蔵の「昭和時代の教材」が1位に選ばれたことです。

この他にも、太田・黒田遺跡の銅鐸レプリカについても教えてもらい、触って関心を高めました。そして、学校にある資料が何なのかを知って、伝えていく大切さも学びました。

キッズサポートスクール(5年生)

9月4日に、和歌山県警察本部安全部少年課少年サポートセンターから外部講師をお迎えし、社会規範教育として、「公徳心をもって法や決まりを守る」「危害の予防ができる」「正しく判断し、行動できる」子を育成するための教室を実施しました。

「一人でなやまない」「人の気もちを考える」「心をきずつけない」など、例を挙げながら、教えてもらいました。

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