和歌山市立湊幼稚園

アルバム

お別れ遠足

大型バスに乗って、交通公園へお別れ遠足にいきました。

「和歌山城やで!」「前に遠足で行ったよなぁ」とバスの中も、とっても賑やか。友達とのおしゃべりを楽しんだり、歌を口ずさんだりしていると、あっという間に交通公園に到着しました。

はじめは、遊具に興味津々でいろいろな遊具で遊びました。一通り、遊具での遊びを楽しむと、「バナナ鬼しよう!」と友達を誘いあって遊んだり、坂になっているところをコロコロと転がってみたり・・・。のびのびと遊ぶことができました。

いっぱい体を動かして遊んだので、おなかもすいてきてお弁当の時間です。「卵焼き入ってるんだ!」「ミートボールも入ってるよ」「一緒やな」「ママのお弁当はおいしい!」とみんなニコニコ笑顔でいただきました。

いい思い出になるといいですね。

 

交通安全教室

和歌山市役所の地域安全課の方が来てくださり、交通安全教室を実施しました。

交通ルールのお話をしてくださり、実際に信号を見て横断歩道の渡り方など、教えてくれました。

みんな、手をしっかりと挙げ、右・左・もう一度右を見て横断歩道を渡ることができました。

交通ルールをしっかりと守って、自分の命を守りましょうね。

パッカーくんがきたよ!

市民環境局では、ゴミの減量と3R推進、生活排水対策を積極的に進めており、その一環で幼児期における環境教育として出前講座を行っています。ゴミを収集してくれている方からゴミの出し方やリサイクルについて教えていただきました。また、パッカー車を近くで見て大きさや仕組みについても知ることができました。幼い頃から、少しでもゴミ問題に関心をもっていくことが、自分たちでできることを考え学び、行動するきっかけとなり、未来を守ることにつながるのではないでしょうか。

5年生と遊んだよ

5年生がどんな遊びだと幼稚園の子供たちが楽しめるのか、いろいろと考えてきてくれました。

鬼ごっこ・だるまさんがころんだ・的あて・しっぽ取り、年長児・年中児共にどの遊びも楽しむことができました。

鬼ごっこでは、お兄さんを必死で追いかける姿もあり、タッチできた時はとても嬉しそう!

的あても、お兄さん・お姉さんが投げるボールの速さにビックリする場面も・・・。「すごいなぁ」と感心の声も聞かれました。

楽しい時間はあっという間です。「もっと遊びたいな」と名残惜しむ声が聞こえてきました。

また、一緒に遊べるといいね。

 

 

 

 

喜楽会交流

地域の老人会「喜楽会」の方と交流をしました。

歌を聞いていただいたり、一緒に手遊びをしたりして楽しみました。

また、折り紙やこま、あやとりにけん玉も教えていただきました。

こまがまわっている様子を見て「上手だねぇ」と感心する姿もありました。

喜楽会のみなさま、お忙しい中ありがとうございました。

一年生と交流

1学期は水遊び、この間はハロウィン、と1年生が招待してくれていました。今回は年長児が1年生に何かお返しがしたいと子供たちから意見が出て交流を企画しました。

「何しようかな?」「1年生は何が好きかな?」など、1年生のことを考えながら、意見を出し合いました。

「みんなで協力しよう」と声をかけたり、「まだ足りないよ」と知らせたり、「僕はこっちするわ」と役割分担したりする姿も見られ、みんなで協力して取り組む姿が見られました。

自分たちが考えた出し物を1年生が喜んでくれて、年長児も大満足の表情でした。

親子で楽しむ秋の縁日!

育友会主催のレクリエーション大会がありました。

役員の方が、子供たちのために催し「親子で楽しむ秋の縁日」を考えてくださいました。

「わなげ」「ボーリング」「魚つり」「お菓子とり」の4つの遊びを楽しめました。

お土産のお菓子をもらえて、大満足の子供たちでした。

お家の人と一緒に出来て、子供たちも笑顔いっぱいでした。

役員さん、計画から準備までありがとうございました。

1年生との交流

年長児が1年生に招待され、「はろうぃん あきまつり」に行ってきました。

1年生がふじ組のみんなとお祭りをしたいと「レストラン」「射的屋さん」を準備してくれました。

1年生もふじ組もみんな仮装しての参加です。

くじびきや景品などをもらい、最後に一緒にじゃんけん列車をし、交流を楽しみました。

「これ、全部作ったの?」「1年生ってすごいな!」と驚く様子や、「一緒に遊んで楽しかった!」「もっと遊びたかったな」など、話していたふじ組の子供たち。

しばらく経ち、「今度は1年生に来てもらいたい!」との声があがりました。

やってもらって嬉しかった気持ちを今度は返したいという気持ちが芽生えたようです。

次回、招待するために計画中です。

かき取り

園庭に渋柿の木があり、たくさんの柿がオレンジ色になってきていました。

「柿、もうオレンジになってる」「もう取ってもいいよね」と子供たち。

様子を見ていると、コンテナを持ってきました。しかし、まだ柿まで届きません。すると、今度は新たに2つのコンテナを持ってきて、2段重ねのコンテナの横に1段のコンテナを置き、階段のようにしました。安定して登れます。

3歳もも組がとった柿を見て「早くたべたいなぁ」と言うと、4歳児が「この柿は渋柿って言って、すぐには食べられへんのやで」「皮をむいて干さんとあかんのよ」と声をかけていました。

早速、3・4歳児は職員が皮をむく様子を見て、年長児はピーラーを使い自分たちで皮をむいていました。

臭いを嗅ぐと「甘い匂いがしないね」「カチカチやな」と五感で感じていました。

玉ねぎの苗を植えたよ

「これが玉ねぎの赤ちゃん?」「細いね~」と不思議そうに苗を見ていた3歳もも組の子供たち。

「そうやで!これがどんどん大きくなって玉ねぎになるんやで!」と4歳たんぽぽ組の子供たち。

自分たちも去年、植え、お世話をして収穫した経験を伝えている姿が見られました。

「お水あげなくっちゃ!」「おおきくなってね」と声をかけながら水やりをしていました。

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