10月14日(水) 3年生全員がスーパーセンターオークワ パームシティ店に社会科の学習と総合(食育)の学習を兼ねて見学に行きました。
まずは食育講師先生から「ファイブ・ア・デイ」の言葉を中心に食事バランスのことを教えていただいきました。続いて、コースに分かれて、ふだんは見ることができないバックヤードの生鮮作業場や防災センターを見せてもらいました。「-17℃」の大きな冷凍室にも入らせてもらいました。
その後は、5つのミッションにもとづいての「買い物ゲーム」をさせてもらいました。「赤い色の野菜を買いましょう」など5つのミッションを協力して達成しつつ、1000円以内でおさめるというゲームです。計算力と野菜の知識を駆使しながらどのグループも見事、時間内に達成できました。

運動会明けの12日(月)。スーパーセンターオークワ(パームシティ店)で本校児童が和歌山北警察署主催の「防犯啓発活動」に参加しました。
児童会役員、代表委員たちが、地安推の方々とチラシを配るなどキャンペーンのお手伝いをした後、県警音楽隊の音楽を楽しみました。

今年は、わかやま国体・わかやま大会の関係で例年の運動会時期を変更しました。全市的には1学期に開催した学校が多かったようです。本校は、後ろにずらして10月11日(日)の開催にしました。
国体が終わった3連休の真ん中の日でした。あいにく前夜かなり雨が降ったので、開催が危ぶまれたのですが、育友会の方々と職員で協力して整備し、予定通りの時刻に開会することができました。早朝より多くの保護者の方々がお越し下さり、市議会議員の先生方はじめ来賓の方々、地域の方々も足を運んでくださいました。お昼には市長も訪問されました。子どもたちにとって緊張感あるなか、運動ができる喜び・参加できる喜びを精いっぱい表現できました。

9月25日(金)6年生
江戸時代、父の「李 真栄」と共に紀州徳川家に仕えた「李 梅渓」について、地域の方に「総合的な学習の時間」にお越しいただき教えていただきました。「父母状」を出すために働いたこと、別荘が校区の梅原にあったこと、「真栄」の「栄」と「梅渓」の「渓(谷)」で「栄谷」と言われるようになった説があるなど、この地域に結び付けていろいろ教えてもらいました。
教室での学習のあとは、梅原の「大年神社」の近くのお宅に今も残っ
ている「李 梅渓が使っていた井戸」を見せてもらいに行きました。
9月24日(木)
開会式はこの土曜日ですが、会期前競技であるバスケットボール競技の観戦に本校5,6年生が行きました。会場のノーリツアリーナまで、小雨の中、徒歩で向かいました。この日は少年男子準決勝が午前中に行われました。あいにく和歌山は1点差で既に敗退しており、「宮城県」対「福井県」の観戦となりました。
会場スタッフの依頼で、貴志南は宮城県の応援をすることになりました。学校でもミニバスケットボールの練習に参加している子が多いことや応援の仕方を教えてもらったことや応援グッズをもらったこともあり、かなりの応援合戦が繰り広げられました。


3年生から始まった理科の学習。もうずいぶん馴染んできたようです。しかし、生活科と同じで、本物を五感を使って体験させる(見る、触れる、嗅ぐ・・・)ことは大切。
この日はプール前の草むらで昆虫探しをしました。


子どもたちが夏休みに取り組んだ、工作、絵、習字、科学研究などを体育館にて展示しています。9月4日の午前までです。子どもたちがお互いの作品を鑑賞しあう場ですが、保護者の方や地域の方もぜひご覧下さい。


8月3日(月)
和歌山市では夏休み中の8月1日、21日は登校日です。今年は1日は土曜日なので月曜日の今日が1回目の登校日です。1学期末に植えた国体用のサルビアが満開で子どもたちを迎えました。
午前中だけでしたが、3年生は学級園の作物の様子を見に行ったり、世話をしたり、収穫したり…。たんぽぽ学級は水遊びをプールで楽しみました。1年生は生活科のシャボン玉遊びに喜々としていました。


夏休みに入って6日目。
子どもたちの声がなかなか聞こえないかと思いきや、写真のようにミニバスケットボールや補習にがんばっている姿が見られます。また、貴志中学校の体育館が工事で使用できないためにバスケットボール部が本校体育館で練習に訪れて活気があるところです。※写真一番下
明日からはプール開放や水泳特別教室、陸上の練習も始まります。来週からは、市内水泳大会に向けての練習も始まる予定です。


