11月15日(日)
日曜参観日でした。1時間目は学校関係者評価委員会が校長室で開かれるかたわら、体育館では大勢の保護者の方に子どもたちの作品を見ていただきました。2時間目の参観授業は、多くの学級が人権について学ぶ授業で、3年生と4年生は、集会で発表する予定の学習発表や音楽発表を行いました。3・4時間目は、保護者対象の教育講演会が開かれました。
中には、遠方からおじいちゃんやおばあちゃんも見に来て下さったり、地域の方も学校の様子を見に来てくださいました。


11月11日(水)
来週に見学予定の花王工場の事前学習を5年生みんなで行いました。5日には住友金属工場に見学に行ってきましたが、社会科の「日本の工業」のために来週には、花王工場の「エコラボ」等へ見学に行きます。
11月11日(水)
パソコンの操作を教えに来て下さった先生は、担任の西岡先生の前任校の元校長先生でした。写真は自己紹介しながら、お互いに照れてあっているところ。この学習は、各組、明日も行います。
11月9日(月)
5年生は、紀の川市の「財産区」と岩出市の「根来山げんきの森」での「森林教室」に参加しました。竹・木を使った工作や木を切る体験をはじめ、森林や林業の話を聞くことを通して、社会科の学習がいっそう深まったことでしょう。




6年生86人は、11月9日から、1泊2日の修学旅行に行ってきました。出発時は雨こそ降っていないものの、すぐれない天気でした。奈良では東大寺の大仏殿や春日大社などは予定通りでしたが、若草山登りは雨で滑るためにかないませんでした。
京都に移動してからは、清水寺に上がるときだけ雨に会いましたが、音羽の滝に着くころには雨も上がり無事に廻ることができました。

一番楽しみにしていたホテルでは、清水焼の絵
付け体験もしました。二日目は二条城や金閣寺を回りました。参道が色づき始めた紅葉に囲まれた美しい景色を味わいました。太秦の映画村では江戸時代の衣食住などについて体験したあとグループ行動で村中を回りました。

みんなが互いを気遣いあい、各学級はもちろん、6年生相互のきずなが深まった2日間だったと思います。
11月7日(土)
ミニバスケットボールの予選会が吹上小学校でありました。各予選会で優勝すると12月の中央大会に参加できます。本校は「体力つくり」と称して、陸上と共に週に3回、4年生以上の希望参加児童が先生の指導の下、練習しています。
女子は残念ながら優勝チームに惜敗しましたが、男子はみごと優勝することができ、中央大会の切符を手に入れました。

11月5日(木)
たいよう保育園の園児たちが、津波を想定しての避難訓練で本校にやってきました。子どもたちの歩く速さですと、4階に到着するには約25分かかったそうです。爽やかな秋晴れの中ですが、子どもたちも先生方も汗だくでした。ちょうど、小学校の大休憩だったので、突然のかわいいお客様に本校児童たちも大喜びでした。卒園生の児童は久しぶりに会う保育園の先生がたに声をかけてもらい、うれしそうな笑顔でした。

11月4日(水)
今日は、日本画家の清水達三先生が5年生に絵画指導に来てくださいました。清水先生は和歌山市出身の日本美術院理事であり、今も制作に取り組んでおられます。
このたび、文化庁の「文化芸術による子どもの育成事業 子ども 夢・アート・アカデミー」に申し込んだところ、選定されて実現しました。
当然、画家の方の話を直接聞くことや指導を受けることが初めての子がほとんどでしたが、2限休みなしでも、あっという間に時間が過ぎるほど、集中して取り組めました。

10月30日(金)5限
1年生が「おいもほり」をしているかたわら、5年生「JAわかやま」さんの協力で、ダイコンの袋栽培を始めました。うまく成長し、収穫ができればダイコンを使って調理実習の予定です。

10月30日(金)
今日は、生活科の学習で育てていた さつまいもの収穫の日でした。交代で水やりをしたり、みんなで雑草をとったりと、お世話してきました。驚くほど大きいのはなかったけれど、自分たちが育てたおいもですから、収穫の喜びは格別です。
