2月下旬から、6年生各クラスのグループが交代で校長室で給食をとっています。校長室へ入るのは初めてという子も結構多いようです。「さいころトーク」などをしながら食べていると自然と話がはずんできます。


2月26日(金)
毎日子どもたちの通学路の見守りをして下さっている方々に、育友会は子どもセンターとタイアップして12月の「もちつき大会」へご招待しています。
子どもたちからも何かできないかと考えて、この「ありがとうコンサート」を催すことになりました。かわいく元気な1年生からのお礼の言葉と歌からはじまり、最終は5,6年生の迫力ある合唱奏は大きな拍手をいただきました。
保護者の方々も仕事や家事の合間を縫って多数ご参観いただきいました。
2月24日(水)
今、社会科で学習している和歌山の昔の学習のために、市立博物館へ見学に行きました。交通手段は南海電車を使って和歌山市駅まで移動。これも良い体験のひとつでしょう。
到着して学芸員さんの話を聞いたり、実物を見たり、触ったりしたことはとても良い学習となったようです。

2月17日
今年も特別養護老人ホーム君里苑へ訪問に行ってきました。ここ数年ずっと6年生が慰問に訪れるているので、とても楽しみに待っていて下さるそうです。


今学期もBEN先生が来てくれています。今学期は高学年を中心に、いつもの楽しさ満載のゲームを取り入れながら指導してくれます。子どもたちもとても楽しみにしています。

2月19日(金)
家庭科の調理実習でパンケーキを作りました。今回は、最後と言うことで、作りたいパンケーキや材料調達も自分たちで行いました。苦労したグループもありましたが、そのあとのお楽しみパーティーの内容も自主運営しました。

小学校生活もあと1か月と少し。26日のありがとうコンサート、29日のお別れ遠足、3月4日には在校生が開いてくれる「6年生を送る集会」、お礼の「奉仕作業」で卒業までの主な行事は終わりです。
2月18日(木)
今日は「漢字の博士検定試験」です。2年生以上が参加します。15級から1級まであり、90点以上で合格です。合格すれば次の級に挑戦できます。職員室前には練習プリントを置いてあって、日ごろの「のびのびタイム(昼休憩と5時間目の間の17分間)」で練習をします。中には自主的に家に持ち帰って準備したりしている子もいます。写真は3年生の受験の様子です。

2月10日(水)
今年も、南方先生が読み聞かせに来てくださいました。たんぽぽ学級、1年生の2クラスの教室へそれぞれ1時間ずつです。のびのびタイムの読書の日には担任の先生がよく読んでくれていますが、いつもと違った雰囲気はワクワクするものです。
点字がついた絵本を触らせてもらったり、身振り手振りで本の紹介をしてくれたり・・・

2月17日(水)
4年生の社会科で「人やもののつながり」という学習があります。本校校区北側にあるノーリツ鋼機の「NKアグリ」での野菜生産を糸口に他地域への流通を学ぶ試みです。
写真は「AQUAシリーズ」のレタスが、まるで工場のような中で水耕栽培されている様子や、広い敷地内でヤギを飼っている様子です。その秘密は・・・?

先週の金曜日、2月12日に来年度の児童会役員さんを決める立会演説会と投票がありました。大勢の児童が立候補し、それぞれの考えを熱く語りました。
3年生以上の児童には選挙権があり、よく聞いたうえで判断し、投票します。立候補した子はもちろん、投票する子も真剣そのもの。
その開票結果は、今日2月15日に児童玄関と2Fの職員室前掲示板に貼り出されました。
残念ながら落選した子も、その志を評価したいし、これから高学年として、また違った場で下級生をリードしてほしいと思います。
