11月2日(土)
今日はミニバスの予選会です。今日まで、この日のために練習を積んできたといっても過言でありません。なのに、ケガで出場できない子、病気で欠場の子もおり、その分試合に出る子たちは気合が入っていました。朝6時半から学校で練習後、試合会場の野崎小学校に着きました。開会式のあと男子から試合に入りました。約1時間後は女子。男子は勝ち進めたものの、女子は初戦敗退。でも、交流戦では初勝利をあげることが出来ました。男子は決勝まで勝ち進んだものの、決勝では惜しくも31対32の1点差で敗退。中央大会の切符はもらい損ねました。でも、ほんとうにバスケットボールが好きな子ばかり。今後も「体力つくり」として続けて練習に参加してほしいと思います。写真で、本校男子がオレンジのビブス、女子はブルーです。

10月31日(木)
5時間目に1組2組が集まっての合同授業がありました。歯科医師会の出張授業で「喫煙防止教室」です。もう本校では長年この教室を開いてもらっています。喫煙習慣のある人ない人に肺の汚れのちがいの写真には、声を出して驚いていました。このほか、血流が悪くなり肌に影響すること、それどころか大きな病気にかかるリスクなども教えてもらいました。

10月31日(木)
「貴志南っ子」11月号を「学校だより」のページに載せていますのでご覧ください。
10月30日(水)
4年生は、社会で「安全なくらしを守る」の単元を学習しており、そのまとめとして今日は消防士さんに来ていただいて2クラス合同で話を聞きました。この消防士さんは、2年生の子のお父さんで、校長先生の元教え子でもあります。救命の仕事や訓練について詳しく話してくれました。訓練の様子は動画を用意してくれていて、その厳しさがよく伝わりました。また、最後は質問コーナーがあり、いろいろな質問が飛び出しました。その中で「1秒でも早く搬送することが命を守ることにつながる」とか「火事の時は、煙で前が見えない状態で手探りで進むのと、マスクのボンベの酸素残量が減って呼吸しづらくなるのは、今でも怖いと感じる」の話が心に残ったようです。人の命にかかわる現場に出動する消防士は、体力的にも精神的にもタフであることが求められることを、子どもたちは感じ取ってくれたことでしょう。

10月28日(月)
子どもたちが楽しみにしていたゴサードシスターズのコンサートの日です。朝早くから会場の体育館でスタッフの方たちが大がかりな舞台の準備をしてくれていました。開始半時間前には、大勢の地域の方々、保護者の方々、たいよう保育園児約30人が来校してくれました。始まってすぐは、緊張した面持ちの子どもたちでしたが、覚えたての日本語での挨拶や、楽しいパフォーマンスでしっかり「音」を「楽」しんでいました。ダンスのレッスンコーナーでは、前に並べないくらいに希望者多数。テレビ和歌山さんや、ニュース和歌山さんなども取材に来てくれていました。

10月26日(土)
今年もナカシタトウフさんから、豆腐作りを教えに来てくれました。数ある子どもセンタ―の教室の中で人気ある教室の一つです。申し込み時、定員をはるかに上回ったので抽選を行ったほどです。30人の子どもたちとお家の人、指導者・スタッフで和気あいあいとテーブルを囲んで悪戦苦闘していました。出来上がったものは形は悪くても「おいしい!」ようで、おぼろ豆腐、木綿豆腐完食。豆腐マイスター講師の前田さんの手にかかるとあっという間に美しい豆腐ができあがり、拍手喝さいでした。同じ時間帯に運動場ではタグラグビー教室が開かれていました。白浜で行われる大会に参加するため熱が入っていました。


