和歌山市立 貴志南小学校

1年生を迎える集会

4月23日(金)1時間目

1年生を迎える会をしました。

全校が集まって、運動場で実施。暑いくらいの気温でした。

プログラムは以下の通り。

1 1年生入場(6年生とペアになって)

2 校長先生のお話

3 1年生からのメッセージ

4 2年生からのプレゼント

5 1年生退場(6年生とペアになって)

 

1~6年生が集まるのは4月になって今日が最初です。

1年生を貴志南小学校の新しい仲間として、また今日から新たにみんなでがんばっていきたいと思います。

ウスイエンドウ 皮むき体験(2年生)

4月22日(木)

2年生が、「ウスイエンドウ」の皮むき体験をしました。

このウスイエンドウは、県から提供されたものです。和歌山県は、ウスイエンドウの生産高が、なんと日本一なのだそうです。

皮むき体験の前に、栄養士の先生から野菜のお話を聞きました。

子供たちはいろんな野菜を知っていましたが、「葉っぱを食べている」「根っこを食べている」「くきを食べている」などと聞くと、「うえー」と声をあげていました。いつも食べている野菜と、「植物」としての野菜はまだまだつながっていないのかもしれませんね。

皮のむき方をしっかり聞いて、どの子もたくさん皮をむいて、豆を取り出してくれました。

「いっぱい入ってる!」「赤ちゃんみたいに小さいのがある!」など、いろんな発見があったようです。

あいさつ運動の風景より

4月15日(木)

毎月15日は、貴志地区民生児童委員の皆さんが、貴志南小学校にあいさつ運動に来てくださいます。

その日の朝の風景です。

1年生の子供たちも元気に登校してくれていて、とてもうれしいです。

「おはようございます」と自分からあいさつできる子も増えてきています。

 

令和3年度 入学式

4月9日(金)

新入児のみなさん、貴志南小学校へようこそ!

本日は入学式でした。

本来であれば、来賓の方にもお越しいただき、また保護者の方にも制限なしで入っていただくところですが、昨今の状況により今年度も、新入児と保護者1名という限定された中での入学式とさせていただきました。

新1年生の子供たちはとてもしっかりと座り、お話を聞いてくれていましたね。

すばらしかったです。

 

これから始まる小学校生活が楽しいものになるよう、職員一同がんばっていきます。

よろしくお願いいたします。

 

令和3年度 始業式

4月8日(木)

いよいよ新年度のスタートです。

今日は「新任式」と「始業式」を、運動場で行いました。

まだまだいつのもようには戻りませんが、対策をしながらできることをやっていきたいと考えています。

子供たちは、新クラスの担任とともに、気持ちを新たにがんばろうとしています。

今年もどうかよろしくお願いいたします。

令和2年度卒業式

令和3年3月18日(木)、晴天の下、令和2年度卒業式を無事執り行うことができました。

卒業生、保護者各家庭1名、教職員のみでの式でしたが、お陰様で、厳粛な中にもあたたかみのある卒業式となりました。

ありがとうございました。

職員一同、卒業生たちの今後ますますの成長と活躍を祈っています。

 

 

 

 

 

子どもセンター活動

貴志南小学校では、子どもセンター活動を行っています。

子どもセンター運営委員会が主体となって計画・実施する活動で、

土曜日に、学校の体育館や運動場を使って、希望者を募りさまざまな教室を開いています。

ただ、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1・2学期は活動を休止していました。

3学期になってから、感染対策をしっかりと行いながら少しずつ活動を再開しています。

 

◆2月6日(土)ものづくり教室(フラワー加湿器づくり)

 

 

 

 

◆2月13日(土)一輪車教室

 

 

 

 

 

 

 

◆2月27日(土)パラシュートづくり

 

 

 

アイマスク体験(5年生)

1月25日(月)、盲学校の先生3名にお越しいただき、「障害のある人と出会ったときにどうしますか」というテーマで授業を行っていただきました。

1組、2組、それぞれ1時間ずつの授業でしたが、「頭と心をしっかり使ってほしい」という、盲学校の先生の言葉通り、子供たちはしっかりと考えながら授業に参加しました。

体育館の中で、壁に向かってアイマスクをして一人で歩いてみると、なかなかまっすぐに進めません。

それをもとに、手引きの仕方や、声かけの仕方を教えていただき、練習しました。

また、マットなどで段差があるところを手引きしながら案内したり、いすに座ってもらったりする体験もしました。

子供たちにとっても担任にとってもよい経験になりました。

子供たちが、町で困っている人を見かけたときに、この日の経験をもとに声をかけることができるようになれるとうれしいです。

 

 

 

そろばん出前授業(3年生)

1月22日(金)、1月25日(月)の2日間にわたって、3年生でそろばんの出前授業を受けました。

まずは「数」に興味を持ってもらいたいということで、さまざまな数字を使った遊びやクイズをしてくれました。

子供たちはかなり熱中していました。

その後は、実際にそろばんを使って、計算をやってみました。

普段は使わないそろばんですが、子供たちは興味を持って取り組みました。

 

2月には4年生でも行います。

税と選挙のコラボ出前授業(6年生)

令和3年1月21日(木)3・4限

『「税」の仕組みや使い方と「選挙」の大切さを知ろう』というテーマで、6年生が出前授業を受けました。

初めの20分は、税務署の方による「税の話」を聞きました。

次の20分は、選挙管理委員会の方による「選挙の話」を聞きました。

その後、模擬投票ということで、選挙に立候補した2人の演説を聞き、投票、開票という活動を行っていました。

候補者の1人は「安全な暮らし 和歌山」を掲げ、もう一人は「読書の県 和歌山」を掲げました。

さて、子供たちはどちらの候補者に投票したでしょうか・・・。

 

お話を聞くだけではなく、実際に模擬投票を行うことで、子供たちにとっても税や選挙が身近なものに感じられたのではないかと思います。

 

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