和歌山市立 貴志南小学校

キッズサポート教室(2年生・5年生)

7月10日(金)3時間目、少年サポートセンターの方に来ていただき「キッズサポート教室」を開催しました。

対象学年が、2年生と5年生なので、貴志南小学校でも毎年2年生と5年生が実施しています。

(授業は、各クラスで行われました)

法律やきまりを守らずに行動することは、家族や周囲の人に迷惑や心配をかけること、自分の将来にも悪い影響があることを事例を通して学習し、自分はどういう行動をとっていったらよいのかを考えました。

 

 

貴志さんの田んぼに「カモ」出現

5年生が田植えをさせていただいている、貴志さんの田んぼに「カモ」がたくさん泳いでいます。

その数なんと138羽!

まだヒナなので、とってもふわふわしてかわいいカモです。

カモは、田んぼの中の虫を食べてくれたり、

雑草が根付かないようにしてくれたりするそうです。

下校途中の子供たちも、かわいいカモにくぎ付けでした。

気を付けみせてもらってくださいね。

このカモたちのおかげで、5年生の稲も大きく元気に育つことでしょう。

 

田植え体験(5年生)

貴志南小学校では、毎年5年生が田植え体験を行っています。

この地域の貴志さんの田んぼをお借りして、米作りについて教えていただいています。

6月3日の分散登校の時には、田起こしの様子を見せていただき、

本日6月16日には、田植え体験をさせていただきました。

袋で野菜ができました

2月10日(月)

JAさんがくれて、5年生がせっせと袋で育てていた大根やブロッコリーを育てていました。今日はそれを収穫しました。「用意ドンみたいや!」という変わり方大根もありました。それぞれ家へもって帰ったということです。味はどうだったのでしょう。

調理実習

11月21日(木)

貴志さんの田んぼをお借りして作ったお米を炊いておにぎりにしました。味噌汁はちゃんと煮干しからだしをとって作りました。「さすが我ながら美味い!」と口々に…

花王へ見学

11月12日(火)

5年生全員でバスに乗って花王工場へ見学に行きました。エコラボという研究所の方々に花王工場について教えてもらいました。中でも洗剤のボトルを成型するラインの見学や、スプーンについたラー油を洗剤の力で落とす実験などが印象的だったそうです。たくさんの質問にも答えてもらって、いい社会科の学習になったようです。写真禁止の場所がほとんどで下の2つだけです。

スポーツ義足体験授業

11月8日(金)

東京オリンピック・パラリンピックの2020ゴールドパートナーのリクシルが「スポーツ義足体験授業」を5年生に行ってくれました。市教委の先生や市の障がい者支援担当の職員やお家の方々も見に来られていました。この日は奇しくも、前回の東京パラリンピック開幕の日です。事故で左下腿を失った日本体育大学の笠松大聖選手が自分の体験を通して、また自身の体を通して義足での生活や陸上競技を語ってくれました。大勢のスタッフが準備協力してくれ、子どもたち一人ひとりが実際に義足を装着して歩いたり跳ねたりしてみました。その難しさ、不安定さ、不安感は体験してこそ分かったようです。ですから笠松選手がすごいスピードで走れることに心底驚いていました。また、その義足の仕組みや値段にも驚いていました。笠松選手、来年度の東京パラリンピック出場めざしてがんばれ!

喫煙防止教室

10月31日(木)

5時間目に1組2組が集まっての合同授業がありました。歯科医師会の出張授業で「喫煙防止教室」です。もう本校では長年この教室を開いてもらっています。喫煙習慣のある人ない人に肺の汚れのちがいの写真には、声を出して驚いていました。このほか、血流が悪くなり肌に影響すること、それどころか大きな病気にかかるリスクなども教えてもらいました。

キッズサポートスクール

10月25日(金)

3時間目に「キッズサポートスクール」という出前授業が2年生2クラス、5年生2クラスで行われました。授業をしてくださったのは県警の少年課の方々です。延時交番からも応援に来てくれていました。窃盗・いじめ・暴力行為・器物破損の罪について、学年に応じて紙芝居やイラストを使ってわかりやすく教えてくれました。

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