6月13日(月)
梅雨を思わせる空の下、5年生恒例の田植え体験がありました。社会科での「わたしたちの食生活と食料生産」の学習に活かす体験学習で、秋には稲刈りもさせてもらいます。いつも田んぼを提供して下さるのは、低学年の「空豆の皮むき」などでお世話になっている地元の貴志さんです。アイガモを使っての害虫駆除をはじめ、有機農法に取り組まれていて、子どもたちにとっても、いい出会いになることでしょう。
ちょうど生活科の「まちたんけん」の帰り道に通りかかった2年生は、ちょっとびっくりしながらも、物珍しそうに、うらやましそうに見ていました。※右下の写真
この日は、雄湊小学校の5年生もバスを使って遠路やってきて、同じように体験をしていました。




本校と雄湊小学校の5年生の田植えのあと、1年生は、植えていない田んぼに入らせてもらって「どろんこ体験」をしました。保育園で経験した子も数人いたようですが、大半は初体験。はじめこそ恐る恐るだったのが、すっかり慣れるとわざと尻もちついたり、走ってみたり、腕をつっこんで感触を確かめたりする子も出てきました。

5月27日(金)
子どもたちが楽しみにしていた遠足の日です。天気が心配でしたが、どうやら雨も上がり、予定どおり決行です。1,2年生は海南市のわんぱく公園、3年生は和歌山城、4年生は大阪ガス科学館と明治ヨーグルト館、6年生は紀伊風土記の丘です。5年生は次週に加太合宿があるのでお弁当をもって通常の授業です。
写真は上が、わんぱく公園。下が大阪ガス科学館での様子です。


4月25日(月)
わかやま特産の「うすいえんどう」。 毎年、地元の農家の方から給食の材料として仕入れています。食育のねらいもあって、2年生がこのえんどうの皮を剥く体験をします。
2年生みんなで取り出した豆は、次の日の給食のツナ丼の食材となり、全校が味わいました。




12月4日(金)
1時間目に1・2年生集会がありました。各学年が発表する集会はこれで最後です。
1年生は、国語で学習した「回文」や「しりとり」「あたまとり」、「はやくちことば」などと音楽も披露してくれて楽しませてくれました。2年生は「手のひらを太陽に」の詩の暗唱と合唱、「山のポルカ」の合奏を披露し、大きな拍手をもらいました。
特に1年生は、この8か月ですっかり貴志南っ子らしくなり、しっかりとした堂々とした姿でした。大勢の参観の保護者の方々の目にも頼もしく映ったことでしょう。



6月22日(月)
今日は2年生と5年生対象のキッズサポートスクールがありました。
これは県警の少年課の方や、少年サポートセンターの方による出前授業で、今日は不審者に関すること、いじめ問題について学年に合わせた授業をしてくださいました。
2月9日・12日に和歌山市の国際交流課のマット先生が2年生と1年生に外国語や外国の暮らしについて教えに来てくださいました。スクリーンに絵や写真を映してもらいながら言葉の勉強を中心に学習しました。
1月20日(火)市民図書館から3人の方が2年生の各教室に1時間ずつ、おすすめの本を読み聞かせに来てくださいました。
これを機会にますます本が好きになりますように・・・
11月14日(金)
体育館で2年生が、全校の前で「ちいさい おおきい」の群読や国体テーマソング「明日へと」の手話入り斉唱を披露しました。
この日は6年生も「修学旅行の思い出」を寸劇風に発表しました。
また、集会後は、「くふう展」や「市民憲章競書会」などの表彰が行われました。