12月1日(金)
1時間目に5・6年生が発表する集会がありました。先月市民会館で発表した合唱奏中心の発表ということで、他学年のみんなが楽しみにしていました。体調が悪く早引けする子が「これだけは見たい」と言って最後まで見届けてから帰宅したぐらいです。それに応えるだけのすばらしい表現にみんなうっとりしていました。アンコール演奏の後は、音楽会に出演した感想も発表しました。
11月18日(土)
年に1度の予選大会でした。市内の各校がA~Hの8つのブロックに分かれて予選会を行います。本校はDブロックで男女とも楠見小学校体育館で行われました。女子は優勝した浜宮小学校に敗れたものの、交流戦ではみごと勝利。男子は決勝まで進み、みごと優勝!12月2日に河南総合体育館で行われる中央大会出場の切符を手に入れました。男女とも日頃の練習やこれまでの練習試合での経験を生かすことができました。試合ごとにできなかったプレーができるようになったり、チーム力が上がってくる実感を感じたりしました。大勢の保護者の方の応援もきっと心強かったことでしょう。
※オレンジ色のビプスが本校男子チーム、紫色が本校女子チームです。
11月6日(月)
今日10時に地震が起き、その3分後に「大津波警報」出たことを想定しての避難訓練がありました。まず地震の揺れがおさまり、運動場に全員が集合するまで約4分。その後、海抜40mの貴志中学校まで避難します。1年生と2年生はペアの6年生・5年生に手をつないでもらい、プール門と正門の2手に分かれて歩きます。約24分で全員がたどりつきました。この貴志地域に津波が到達するまで約50分と言われています。しかし、もし本当に発生した場合、電柱やブロック塀が倒れていたり、ガラスが散らばっていたり、雨であったり、車が渋滞していたり、信号が消えていたり、道沿いの民家が火事の場合だってありうるでしょう。警報発令から30分で着くからという訓練結果に油断せず「最善を尽くす」ことが大切。また、子どもたちが学校へ来る日数は1年のうち約200日。1日24時間のうち学校にいる時間は、約7時間なので、平均すると、1日のうちの約6/7が自宅など学校以外にいることになります。子どもたちにも話しましたが、日頃から、万が一の場合は、どこに逃げるのか、どこで待つのかなど避難行動の約束を話し合っておくことも大切です。
11月1日(水)
和歌山県では、11月を「きのくに学び月間」として、保護者・地域の方々に「学び」や「教育」の大切さについて考えていただくために、授業や学校行事等さまざまな取り組みを公開します。主な予定は下の通りです。このホームページの「学校だより」にも載せています。