1月27日(土)
海南の野田商店という乾物屋さんが、「かんぶつやさんの教室」を開いてくれました。まずは、昆布などの乾物についてクイズ形式で教えてくれました。そのあと、麩を炒めてアベカワ風にした料理「あべかわ麩」と鰹節、昆布をふんだんに使ったみそ汁つくりにとりかかりました。家庭科室がいい香りで充満しています。もうすぐ完成!さて、お味は?






1月25日(木)
今日で、ようやくインフルエンザによる学級閉鎖の学級がなくなりました。昨日に続いて厳しい寒さです。朝、ビオトープの水が凍っていました。昨日は運動場の水溜りの水が凍っているのでスケートのように滑って遊んでいる子もいました。寒さに負けず、遊んでいる子も大勢います。




1月18日(木)
大休憩と昼休憩に児童会主催の「スタンプラリー」がありました。公約で言っていた「楽しいイベントを企画します」を実行したものです。アナウンスが良かったのか、大勢の子が参加。校舎内に設けてある5カ所のスタンプコーナーを見つけては押してもらっていました。特に低学年の子が喜んで、中には数回行っている子も…

1月12日(金)
1時間目にフラワー学級(特別支援学級)全員で大年神社へ初詣に行ってきました。先生からは鳥居のくぐり方や、手の洗い方、お参りの仕方を教えてもらいました。それぞれどんな願い事をしたのでしょうね。地元の宮司さんが出迎えてくれて、お堂の中を見せてもらったり、玉串を奉納させてもらったり、お祓いもしてもらいました。この初詣には、wbs和歌山放送ラジオから、南くるみさんが取材に来ていました。2月の「ゲンキ和歌山市」のコーナーで放送予定だそうです。詳しい日時が決まれば連絡をくれるとのこと。楽しみです。⇒このホームページの「お知らせ」のページに載せました。



1月9日(火)
17日間の冬休みが終わり、今日から3学期です。9時から始業式がありました。まずは、みんなが大きな病気やけがをせずに集まれたことを喜び合いました。校長先生からは、3学期もしっかり勉強してほしいという話が、まずありました。そして最も短い授業日数が3学期で52日(6年生は49日)であること、今の教室、今のクラスメイト、今の先生、6年生にとっては、この貴志南小学校が3学期で終わることを考え、1日1日を大切に味わう3学期にしましょうという話がありました。

平成30年(2018年)1月5日(金)
明けましておめでとうございます。今年は、暦の関係で17日間もあった冬休みも間もなく終わり、3学期が始まります。子どもたちがいない間に校内の2階3階の壁は、本校だけでなく近く学校の校務員さんたちが集まって、本館と同様に明るいパステルカラーのペンキで塗り替えてくれました。また、全教室のエアコンも室外機はほぼ設置は完了しました。ほんの少しリメイクした校舎が子どもたちを待っています。もちろん先生たちも…。

12月22日(金)
77日間の2学期が今日で終わります。校長先生からは2学期を振り返っての話と、交通事故やふだんの生活に気を付けて3学期始業式には無事な姿を、できれば元気満々の姿を見せてくださいという話がありました。各種の表彰式では、みんなで讃え合った後、担当の先生から冬休みの過ごし方の話があって式は終わりました。下校の際、多くの子が先生や友達に「良いお年を!」と大人びた挨拶をしていたのには少しびっくりしました。今年は暦の関係で17日間もの冬休みです。まずは健康に気を付けて「良いお年を」迎え、1月9日には元気な姿を見せてください。


12月16日(土)
校区子どもセンター事業の今学期最後の事業がありました。今回はお料理教室です。数年前からヤクルトさんが教えに来てくれています。今日のメニューは「お菓子作りに挑戦してみよう」ということで「じゃがチーズ」「牛乳かんてん」でした。参加者は40人弱。大勢の子どもセンターのスタッフが来てくれて各テーブルでお手伝いしてくれました。低学年でもできるとあって、各学年入り混じったメンバーと保護者でワイワイと楽しみながらの2時間でした。

12月9日(土)
今年もおもちつき大会が体育館となかよし広場で開かれました。育友会とこどもセンターの共催です。前日の夜は9時過ぎまで、当日は朝6時半から準備をしてくれていました。朝7時過ぎに雨がこぼれてきたので急遽、場所を変えるなどしたのですが、9時に始まってからはその心配もなく、大勢の子どもたちや卒業生を含めたお家の方々もつきたてのお餅を味わったり、餅つきを楽しんだりしていました。招待した見守り隊でもあり、お米を作ってくれた地元の農家の方がつき方を教えてくれました。




