7月3日(水)
先週末、1年生がずっと世話を続けいている朝顔の花が一人だけ咲きました。みんなにおおいにうらやましがられていました。今週に入って、ほとんどの子の朝顔が咲いているので、朝が楽しみで仕方ないようです。次々と開花するし、種ができることも知っているので、せっせと水やりをしたり、ツルがまっすぐ伸びるよう手入れしたりとお世話に余念がありません。

6月28日(金)
このホームページの「学校だより」のページに掲載していますので、ご覧ください。
6月28日(金)
1・2時間目に5年生対象の「統計の学習」の出前授業がありました。県の調査統計課の職員の方々が行ってくれました。1時間目は2組、2時間目は1組でした。和歌山県のパンダの数、名産、県民性(よく消費する食品など)をグラフ化して見せてくれました。また、統計課で行っている仕事の説明と統計の大切さも教えてくれました。取材に来ていたテレビ和歌山は、本日の14時58分と18時に放映するそうです。和歌山新報は日は未定ですが、後日掲載する予定だとのことです。

6月26日(水)
毎年、本校が取り組んでいる3年生の「トウモロコシの皮むき体験」が仲良しコーナーで行われました。5年生の田植え体験に引き続き、地域の貴志さんがトウモロコシを用意してくれ、お話もしてくれました。トウモロコシには雌花と雄花があり、雌花の方に実ができることや朝方に最も糖分を蓄えるので朝もぎが良いということなど、初耳なことを教わりました。皮をむいたトウモロコシは写真のように翌日全校の給食の一品として添えられました。





6月21日(金)
プールそうじから1週間。いよいよ水泳学習が始まりました。トップは6年生。よくプール開きの日は雨で持ち越しとなるのですが、今年はお天気に恵まれました。水温24度、気温33度(プールサイド)は好条件です。関西はまだ梅雨入りしていませんが、子どもたちが毎日天気を心配する季節でもあります。暑くなるこれからはプールが楽しみですが、体調も整えて水泳学習に臨んでもらいたいものです。

6月22日(土)
体育館で、校区子どもセンターが「よさこい教室」を開いてくれていました。大勢の子どもたちが、指導者の振り付けを覚えようと頑張っていました。7月20日に予定している「貴志南祭り」で披露の計画だそうです。かたや、児童玄関では自由勉強でミニトマトの観察をしている感心な子も…。

6月21日(金)
4年生の社会科では、水・電気の確保や廃棄物の処理など自分たちの生活や産業とのかかわりについて学習します。その一環で先日は青岸クリーンセンターや松田商店に見学に行ってきました。今日は市役所の環境部という所から職員の方々が来てくださり、リサイクル(3R)についての教室の学習と、運動場へ来てくれたパッカー車を実物を見せながら教えてくれました。
