12月3日(火)
「貴志南っ子」12月号を「学校だより」のページに載せていますのでご覧ください。
12月3日(火)
「貴志南っ子」12月号を「学校だより」のページに載せていますのでご覧ください。
12月1日(日)
今年も市民会館で市のPTA合唱祭があり、本校も育友会コーラス部が中心となって出場しました。曲は今年大ヒットし、子どもたちからも超人気の「パプリカ」とH²Oの「思い出がいっぱい」です。ずいぶんと前から練習を積み重ねたおかげで、とても自信をもって、のびのびと表現できていました。特に大勢参加した子どもたちは、写真のように臆することなく歌って踊って楽しんでいて「本番に強い」のをしみじみ感じさせられた発表でした。




11月16日(土)
今日は土曜日ですが、参観日です。いつもの参観よりも、今日は大勢の方々がお越しになっています。普段、仕事で来れない保護者の方や遠方からおじいちゃんおばあちゃんが来てくれた家もあったそうです。明日は日曜なので泊まって孫たちと過ごすそうです。11月の人権月間にちなんで、人権学習がテーマなのでいつものようなにぎやかさはありませんが、どの学級も子どもたちは一生懸命に取り組んでいました。参観後は教育講演会が図書室で開かれ、家庭教育・子育てについてのセミナーがありました。体育館では恒例の「校内工作展」が催されていました。本校の自慢の展覧会の一つです。できるだけ市販のキットを避け、材料や道具を自分で用意することから始めます。先生たちが考える題材名は、創作意欲がわくよう工夫していますが、子どもたちのネーミングも「やみつき弁当」のようにこだわりが見られ楽しめます。子どもたちも、もちろん鑑賞カードをもって体育館で味わいます。







11月15日(金)
久しぶりの集会です。2年生は勉強した手話を使っての発表や歌、4年生はフラワー学級の友達のことをみんなに知らせ、詩の暗唱をしました。6年生は12月に市民会館の音楽祭で発表する曲の披露をしました。その後は書道や絵画などの表彰式も行われました。新教育課程の実施に向けて授業数が増えたので集会の時間の確保はなかなか難しいですが、全校が集う楽しみな時間でもあり、表現力をつける時間でもあります。できるだけ減らさないようにしていきたいものです。

11月5日(火)
津波が和歌山に来たことを想定しての全校避難訓練がありました。今日は11月5日。稲村の火で知られる、安政の大津波の起きた日です。本校は4階建てなのでそこそこの海抜の高さはあるのですが、避難3原則の「最善をつくせ」の言葉どおり、少しでも高台を目指し、海抜40mの貴志中学校に避難します。少しでも早く着くように二手に分かれ、1年生2年生はペア学年に手をつないでもらって避難します。言われなくても高学年は小さい子を車道側にしていません。すごいです。


11月2日(土)
今日はミニバスの予選会です。今日まで、この日のために練習を積んできたといっても過言でありません。なのに、ケガで出場できない子、病気で欠場の子もおり、その分試合に出る子たちは気合が入っていました。朝6時半から学校で練習後、試合会場の野崎小学校に着きました。開会式のあと男子から試合に入りました。約1時間後は女子。男子は勝ち進めたものの、女子は初戦敗退。でも、交流戦では初勝利をあげることが出来ました。男子は決勝まで勝ち進んだものの、決勝では惜しくも31対32の1点差で敗退。中央大会の切符はもらい損ねました。でも、ほんとうにバスケットボールが好きな子ばかり。今後も「体力つくり」として続けて練習に参加してほしいと思います。写真で、本校男子がオレンジのビブス、女子はブルーです。

10月31日(木)
「貴志南っ子」11月号を「学校だより」のページに載せていますのでご覧ください。
10月29日(火)
毎年恒例のお弁当給食の日でした。教室で家から持ってきた弁当箱に見栄えを考えて、おにぎりやおかずを詰め込みます。そのお弁当と水筒とピクニックシートを持って全校で運動場の芝生に出て、異学年のペアさんと食べます。そのあとの昼休憩に一緒に遊ぶのが何より楽しいのです。しかし、今年はあいにくの雨。お弁当用の給食(おにぎり・へれかつ・ウインナー・フライドポテト・ブロッコリー)は、変更できないので延期はなく、各教室でペア同士集まっていただきました。いつもなら、なわとび、おにごっこなどをして遊ぶのですが、今年はおとなしくオセロやトランプなどで過ごしました。でも、ふだんは6年生はじめ、高学年がよく小さい子と外で遊んであげているので、これもよしとしましょう。





10月28日(月)
子どもたちが楽しみにしていたゴサードシスターズのコンサートの日です。朝早くから会場の体育館でスタッフの方たちが大がかりな舞台の準備をしてくれていました。開始半時間前には、大勢の地域の方々、保護者の方々、たいよう保育園児約30人が来校してくれました。始まってすぐは、緊張した面持ちの子どもたちでしたが、覚えたての日本語での挨拶や、楽しいパフォーマンスでしっかり「音」を「楽」しんでいました。ダンスのレッスンコーナーでは、前に並べないくらいに希望者多数。テレビ和歌山さんや、ニュース和歌山さんなども取材に来てくれていました。

10月26日(土)
今年もナカシタトウフさんから、豆腐作りを教えに来てくれました。数ある子どもセンタ―の教室の中で人気ある教室の一つです。申し込み時、定員をはるかに上回ったので抽選を行ったほどです。30人の子どもたちとお家の人、指導者・スタッフで和気あいあいとテーブルを囲んで悪戦苦闘していました。出来上がったものは形は悪くても「おいしい!」ようで、おぼろ豆腐、木綿豆腐完食。豆腐マイスター講師の前田さんの手にかかるとあっという間に美しい豆腐ができあがり、拍手喝さいでした。同じ時間帯に運動場ではタグラグビー教室が開かれていました。白浜で行われる大会に参加するため熱が入っていました。


