1月25日(月)、盲学校の先生3名にお越しいただき、「障害のある人と出会ったときにどうしますか」というテーマで授業を行っていただきました。
1組、2組、それぞれ1時間ずつの授業でしたが、「頭と心をしっかり使ってほしい」という、盲学校の先生の言葉通り、子供たちはしっかりと考えながら授業に参加しました。
体育館の中で、壁に向かってアイマスクをして一人で歩いてみると、なかなかまっすぐに進めません。
それをもとに、手引きの仕方や、声かけの仕方を教えていただき、練習しました。
また、マットなどで段差があるところを手引きしながら案内したり、いすに座ってもらったりする体験もしました。
子供たちにとっても担任にとってもよい経験になりました。
子供たちが、町で困っている人を見かけたときに、この日の経験をもとに声をかけることができるようになれるとうれしいです。