和歌山市立 貴志南小学校

劇団四季の観劇

1月23日(木)

6年生は、午前中の裁判所見学のあと、お弁当を和歌山大学教育学部附属小学校のオレンジルームで食べさせてもらいました。時間があれば附属小学校の見学や交流もできたのですが、1時半からの市民会館での観劇会に参加するので1時間も経たずで出発。この観劇会は「こころの劇場」という劇団四季等のプロジェクトで、日本中の子ども達に演劇の感動を届けるというものです。今日は和歌山市にやってくる日でした。市内の学校の6年生が午前の部と午後の部に分かれて観劇します。もちろんホールは満席。今年は「カモメに飛ぶことを教えた猫」というミュージカルでした。瀕死のカモメが息を引き取る間際に託された約束を果たそうとする黒猫の主人公ゾルバ。その約束とは、たった今生んだカモメの卵をふ化させて一人前の空を飛ぶカモメにしてあげるという約束。ユーモラスもあり、ぐっとくる感動もあり。観劇を終えた子どもたちも「よかった~」と口々に。※当然ですが、上演中は撮影禁止で以下の写真のみです。あしからず。

 

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