和歌山市立 貴志南小学校

百人一首教室

2月2日(土)

土曜子どもセンターで百人一首教室が開かれました。この教室は5年ほど前から恒例になっています。5色になった百人一首のうち1色を使うので、一回の勝負が短くて済みます。校長先生から短歌のことやなぜ百人一首というのかを教えてもらいました。試し練習をしながら、とるとき以外は机の上に手を出してはいけないとか、とったときは「はい!」と言わないと無効になるとか、グループで1位の人と最下位の人はグループを変わるとか遊びのルールも覚えて、いざ本番。1年生も大勢いましたが、お家の人にはじめは手伝ってもらっていたものの、すぐにコツを覚えたようで、何回戦もするうちに夢中になっていました。

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