本日、6月15日土曜日、PTA役員の皆さま、その他保護者の方々、生徒、職員、総勢約40名が参加し、グランド周りの溝さらいと草取りを行いました。蒸し暑い中での作業、大変お疲れ様でした。おかげさまで、すっきり綺麗になりました。お忙しい中ご参加くださった皆様ありがとうございました。
情報モラル教室を行いました
6月5日(水)5限目、全校生徒対象の情報モラル教室を行いました。講師として和歌山大学教育学部豊田先生がお越しくださり、実際に起こった事例をあげながらお話いただきました。
1、ネットへの書き込みは「責任がともなう」「信頼・信用問題」・・・実は「法律違反」をしてしまう可能性もあること
2、ネットはいい人ばかりとは限らない(むしろ悪い人と出会う割合が高い)こと
3,「メディアバランス」を考える(スマホ依存症という社会問題への対応が必要である)こと
(を十分理解しておくこと)の重要性を感じた人が多かったのではないでしょうか。
若宮ガーデンの花植えを行いました
学年通信6月号
令和6年度年間行事予定
今後変更する場合もあります。毎月末に出される学年通信にて詳細の行事予定をご確認ください。
学年通信5月号
学年通信4月号
令和6年度 暴風警報・大雨警報の発表および地震発生と学校の授業について
学年通信12月号
保健委員会からのお知らせ
保健委員会では後期から「リサイクル活動に力を入れよう」を目標の一つにあげて、使い捨てコンタクトレンズケースの回収を始めます。
ご協力よろしくお願いします
使い捨てコンタクトレンズケースは、プラスチックの一種である「ポリプロピレン」で作られています。プラスチックは「軽い」「耐久性がある」「安い」と言ったメリットがあるため、様々な商品パッケージに使われています。
しかし、私たちの生活を豊かにする一方で、「生産・焼却時に大量のCO2を排出」、「マイクロプラスチック化」等、自然界に深刻な問題を引き起こす原因になっています。
空ケースを捨てずに回収すると何につながるの?
使い捨てコンタクトレンズケースをゴミとして捨てずに回収し、リサイクル工場で加工することにより、再生ポリプロピレン素材になり、車や家電製品の部品、洋服、文房具、物流現場で使われるプラスチックパレットなどに加工され、新たな役割を与えることができ、資源の有効活用や二酸化炭素量の削減、プラスチックごみ削減に貢献することにつながります。
空ケースは回収するとどうなるの?
皆さんが集めてくれた空ケースを、回収に取り組む企業に届けます。その企業は、空ケースの回収を通じて、様々な社会貢献をしています。そのプロジェクトに協力することで、皆さんも社会貢献の一部を担うことになります。
保健委員会で、各クラス用の回収ボックスを作りました。どのクラスも、すてきなものができあがりました。
みんな頑張って作ってくれました。感謝!
保護者の皆様へ
保健委員会では活動の一つとして、使い捨てコンタクトレンズの空ケースの回収を始めることになりました。
ご家庭で使い捨てコンタクトレンズを使用されている方がいらっしゃいましたら、空ケースを捨ててしまわず、回収にご協力いただけるとうれしいです。
子どもたちの活動にご理解と応援をいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。
保健委員会担当職員一同
令和5年度 保健委員会一同










