2月26日(金)27日(土)の二日間、写真展を無事に開催することができました。当日の運営は、検温や消毒、スタンプラリーの案内からメディア対応まで、全て子ども達が行いました。これまで、子ども達がいちから考え作ってきた企画だからこそ、みんなで力を合わせて、イベントを成功させることができたのだと思います。
また、この活動が地域の方や報道関係の方々、和歌山市役所の職員の方々など多くの人に支えられているのだと感じました。このプロジェクトがこの写真展で終わってしまうのではなく、これからも持続していくことが大切であると感じています。これからも6年3組の活動を応援よろしくお願いします。
自分達で写真の説明 メディアの取材も入りました。


「写真展はどうでしたか?」
アンケートの記入のお願い 寄付金についての説明


二日目には尾花市長さんも来てくださいました。

お忙しい中ご来場、ありがとうございました。
いよいよ今週末、わかやま創造科1年間の集大成として、和歌山市をより良くしようプロジェクト~6年3組写真展~を開催します。
以下に子ども達が自分でタブレットパソコンを使い作ったちらしやポスターを掲載します。ご覧ください!
HP班作成の宣伝記事です。

次の4つはちらし班が作成しました。


次の2つはポスター班が作成しました。このポスターともう一つ手作りポスターが鍛冶屋町ブルーのお店の前に貼られています。


日時:26日(金)10:00~12:00
27日(土)10:00~13:00
場所:伏虎義務教育学校正門前「鍛冶屋町ブルー」
ご来場お待ちしております!
和歌山市をより良くしようプロジェクト~6年3組写真展~を進める中で、「和歌山市に寄付をすることができたらいいな。」という話が以前から出ていました。そこでみんなで話し合い、イベントのお越しいただいたお客さんに自分達の活動の趣旨を説明し、賛同していただいた方から寄付をいただき、市に寄付しようということになりました。
今回、その寄付の行き先について、和歌山市都市再生課の中村さんと山本さんにお越しいただきお話を聞かせていただきました。
話を聞く中で「植樹や本の寄贈など形に残る物にかえる方がよい。」といった考えや「和歌山市をより良くするためだから、和歌山市に寄付した方がよいのでは。」といった意見などが交わされ、寄付金の扱いについて深く考えることができました。

6年3組担任の友居です。今回、本学級で取り組んでいる、わかやま創造科の活動を紹介させていただきます。取り上げるのは「伏虎義務教育学校6年3組ホームページ班」(以下HP班)の活動です。HP班は、これまでの活動を伝えるために、1学期末に行ったアンケート結果を円グラフ化し、わかりやすくまとめました。以下に子ども達のメッセージが続きますのでご覧ください。
伏虎義務教育学校6年3組ホームページ班より
「ぼくたちは伏虎義務教育学校6年3組の児童です。今、クラスで地域のためになる活動に取り組んでいます。これまでぼくたちは、和歌山市の課題点を見つけそれを解決するために、和歌山市民図書館にアンケートBOXを設置し、多くの市民の方の声を聞かせてもらいました。
アンケート調査の結果をもとに、ぼくたちはクラス全員で和歌山市の良いところを見つけてPRする活動と清掃活動を実施することにしました。これからも和歌山市をより良くするために、PR活動や清掃活動を続けていこうと思います。
アンケート調査 1004人に回答いただき、和歌山市のいい所を知っているかどうかを聞きました。「はい」582人 「いいえ」242人 「無回答」180人 となりました。

この円グラフは和歌山市民図書館を中心にその他いろいろなところで和歌山市の良いところを知っているか知っていないかをアンケート調査した結果です。意外に和歌山市の良い所を知らない人が多かったので良い所を自分たちで見つけてPRすることになりました。 」
これからも和歌山市をより良くする活動は続いていきます。応援よろしくお願いします。 6年3組担任 友居 真志

2日目のスタートです。みんな元気です。立腰静座の後、朝食をいただいて、素早く準備して出発です。熊野速玉大社にむかいます。



今日のお宿、勝浦御苑に着きました。支配人さんに挨拶をして、各お部屋に。
その後夕食の時間になり美味しくいただきました。



那智の滝と熊野那智大社、青岸渡寺、合計500段以上の階段にフーフー言いながらも頑張って登りました。これから旅館に向かいます。

巨岩、奇岩が一列に並んだ橋杭岩。記念撮影後、しばらく散策しました。岩の上にのったり、飛び越えたり、ビチャっと水に濡れたりして楽しみました。次は那智の滝に向かいます。