6月13日(火)に6年生のみんなでプール掃除を行いました。
今年度から再開する水泳学習を前に小学校のみんなが気持ちよく水泳に取り組むことができるように、6年生のみんなで一生懸命掃除をしました。昨年度までは学校職員での掃除でしたが、約150人もの子ども達がびしょびしょになりながらも、汚れを取るためにデッキブラシで磨いたり、細かな汚れまでたわしで磨いたりと最高学年らしい気配りで、協力して掃除ができました。
6月13日(火)に6年生のみんなでプール掃除を行いました。
今年度から再開する水泳学習を前に小学校のみんなが気持ちよく水泳に取り組むことができるように、6年生のみんなで一生懸命掃除をしました。昨年度までは学校職員での掃除でしたが、約150人もの子ども達がびしょびしょになりながらも、汚れを取るためにデッキブラシで磨いたり、細かな汚れまでたわしで磨いたりと最高学年らしい気配りで、協力して掃除ができました。
6月の園芸委員会活動で、花植えボランティアの皆さんと一緒に学校の花壇に花を植えました。
色とりどりの花を花植えボランティアの皆さんに教えてもらいながら丁寧に植えることができました。花植えボランティアの皆さんありがとうございました。
5月22日(月)と23日(火)の二日間に分けて、税理士の方から税金について学習しました。
ビデオ学習を中心に税金がなくなると自分たちの生活がどうなってしまうのかを考えながら、取り組むことができました。
また、自分たちが学習する小学校や、これから学習する中学校では、どれだけ税金が使われているのか見本のお金を触ったりクイズに答えたりして考えることができました。
今年度のひまわり・たんぽぽ学級は、昨年度よりさらに人数が多くなり33人の子供達がいます。
4月20日(木)に開級式を行いました。
校内放送で、校長先生からひまわり・たんぽぽ学級についてのお話をしてくれたあと、体育館で式を行いました。
一人ひとりが自己紹介をみんなの前で行い、最後は恒例のくす玉割りでした。(今回も2つのうち1つが成功しました!)
5月に入ってからは、中庭で四つ葉のクローバー見つけたり、サツマイモやトマトの苗を植えたり。
はたまた、ねこちゃん体操や毎月のカレンダー作りなど、ずっと続けていたことも今年も頑張っています。
6月には、これも毎年恒例研究授業があります。藤戸台の先生方にみんなの頑張っている姿を見てもらいます。
5月11日(木)、春の遠足で四季の郷公園に行ってきました。
天候にも恵まれ、遠足日和となりました。
公園内では、四季折々の自然の中、小川で生き物に触れ合ったり、
たくさんの遊具で元気いっぱい遊びました。
5/9春の遠足に、堺市立ビッグバンに行ってきました。
天候にも恵まれ、いい天気の中出発。
たくさんの遊び道具にかこまれ、目一杯遊びました。
6月8日(水)に、今年度の研究授業の先陣を切って、ひまわり・たんぽぽ学級の研究授業を行いました。
ひまたんの授業では、授業実践の検討もそうですが、子ども達の実態を知ってもらう意味合いもあります。
今年度は、一昨年にも使用した、浮き輪を使ったゲームを楽しみました。
まずは、今日の説明やめあてを聞きます。座り方はソーシャルディスタンスなどの意味合いもあって、基本的には足を伸ばして座ります。
続いては、準備運動の一環で「ねこちゃん体操」をしました。これは、体幹を鍛えたり、鉄棒やマット運動、跳び箱などの動きの基礎となる要素が含まれています。
いよいよ、1つめのゲームがスタートします。その前に、チームで作戦を考えます。
一つ目のゲーム「うきわdeショット」です。
決められた線の外側からセンターサークルに向かって浮き輪を投げたり転がしたりします。今回は、事前にみんなでルールを決めて、蹴って入れるのはなしになりました。サークルから少しでもはみ出ていたら、浮き輪を取りに走って、もう一度投げ直します。
2つめのゲームは、「うきわはこびゲーム」です。
所定の位置に立って、浮き輪をパスしていきます。間の距離は話し合って得意な子は間を長く、苦手な子は短く、と言うふうに各チーム工夫しています。
30人の大所帯でしたが、沢山の先生に頑張っている姿を見てもらい、楽しく過ごす事ができました。
令和4年度のひまわり・たんぽぽ学級は、総勢30人でスタートしました。(昨年度は22人)
今年度は、新しく11人が入級し、学級数は4学級と変わっていませんが、とてもにぎやかです。
また、今年度から教室が2教室から4教室になり、今までより広く使えるようになりました。(はじめは静かすぎて少し戸惑いましたが)
昨年度に比べて色々な変化がありましたが、また1年間みんなで楽しく一生懸命がんばっていこうと思います。
4月のカレンダーです。今年度は筆を使ってことばと絵で描いてみようと思います。1年生は、しばらくはゆびえのぐで表現します。
新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金期間延長についての案内を載せています。
12月14日(火)に毎年恒例のひまたんショップを行いました。
この日は気温がとても低く、体育館も寒いかな~?と思いましたが、子ども達の活気で忘れてしまいました。
まずは準備です。机やイスをみんなで用意。
お家の人たちが集まって、いよいよ開催。今年は6年生(店長)が3人いるので、司会や挨拶はすべて6年生にしてもらいました。
みんな、お家の人に買ってもらおうと店員さんである子ども達は接客に夢中!
もちろん、その中でおつりの計算も間違えないように必死でがんばりました。
お家の人も、いろいろ商品の質問をしてくれて本当のお店さながらでした。
校長先生も、たくさん買ってくれました!
終わりのひとことかんそうでは、たくさんの子ども達が手を挙げて今日頑張ったことや気づいたことを発表しました!
次は、先生方にショップを開きます。
5月に植えたサツマイモの収穫を行いました。
昨年度は、植えた時期がコロナで休校中だったので、今年は1・2年生は初めて最初から終わりまで成長する過程を見ることができました。
5月に植えたときはこんな感じ♪
長い長い時間をかけて、サツマイモは立派に成長しました。
子どもたちは、まるで宝物を見つけるみたいに一生懸命サツマイモを見つけようと掘っていました。
(肝心のところが影になってしまって、お芋の形が見えません…)
昨年以上にサツマイモが収穫できて、子どもたちは大満足でした。
6月に植えたバケツ稲は、残念ながら夏の雨と断水の影響で枯れてしまったのでとっても良かったです。
この後は、しばらく干してひまたんショップの目玉商品になる予定です 🙂
今年も1年生との交流で、「ひまたん屋台村」を開催しました。昨年と同様に感染防止対策のため、1クラスずつ5回に分けて招待します。
先日の断水による休校の影響で、準備やリハーサルがあまりできていない中、大丈夫かな?と思いましたが、子ども達の多くは昨年経験しているので、スムーズに店員さんをすることができました。
ちなみに、今年度の屋台は「ボーリング」「まとあて」「魚つり」「スーパーボールすくい」「わなげ」です。
二学期に入って、ひまわり・たんぽぽ学級のみんなはますます元気です。
ひまわり・たんぽぽでは、今11月に行われるかがやき展に出品する作品を制作中です。
今年は、紙粘土を使って作品を作ります。
ちぎって、こねて、くっつけて…。いろいろ自分で工夫して作っています。
今日は、乾いた紙粘土にの作品に色を塗っていきました。
さて、何ができるのでしょうか?
詳細は、また後日!
校内作品展が始まりました。
夏休みに子供たちが取り組んだ作品(工作・絵画・自由研究など)は、各学級前の棚に展示しています。
学級ごとに、子供たちはそれぞれ各教室前を訪れて、鑑賞しています。
3年生の教室前で、「探検してるみたいで楽しい」と話してくれた1年生の子供たちもいました。
作品の鑑賞にはクロムブックで写真を撮って、コメントを書き込んでいました。後で学級で、鑑賞会の感想をみんなで発表し合います。
1年生は、探検ボードに鑑賞用紙をつけて、回りました。
上級生の力作に、「これすごいね!」「うわあ、つくってみたい!」と興味津々の様子でみていました。
●2学期の『授業』が始まりました。
コロナ禍での始業のため、1学期に引き続き感染症対策をとり、対策の徹底に取り組んでいます。
●教室では、子供たちの机の間隔は、担任が前後左右の間隔を測り、座席をはなして授業しています。
子供たちは、生き生きと楽しそうに授業に集中しています。
特別教室(音楽)でも、座席のソーシャルデイスタンスを保ち、向きもずらすなどして授業しています。
●先生への提出物、添削の時にもきちんと並んで待ちます。
●給食は、1学期と同じ『黙食』です。
給食を受け取るときには、きちんと間隔をあけて並びます。
給食を受け取ったら自分の席で静かに待ちます。
もちろん、待ってる間、食べ終わってからも、騒いだり大きな声で話したりしないで、自分の席で静かに過ごしています。
●全ての学級において、パソコン(クロムブック)を用いた学習が進んでいます。
『学びの保障』におけるオンライン学習も来週からスタートします。
他にも、手洗いや手指消毒の回数を増やしたり、子供同士の身体接触についても指導を続けています。
また、感染症予防とともに、感染症に関わる人権的配慮等についても、授業の中で、学年や発達段階に応じて各学級で指導しています。
子供たちは、感染症対策に進んできちんと取り組み、明るく生き生きと授業での楽しみを膨らませながら、2学期をスタートさせています。
2学期が始まりました。
始業式は、放送で行いました。
学校長の話は、「夏休みは楽しかったですか。」と始まり、教室からは、たくさんの「たのしかったです!」が聞こえてきました。
そのあと、感染症対策についてのお話がありました。
子供たちは、各学級で静かに聞き入っていました。
教室には、夏休みの作品があふれています。担任の先生やクラスの友達に、夏休み中の出来事を一生懸命に話す子供の姿も多くみられました。
子供たちは、2学期の始まりを心待ちにしていた様子が感じられました。
教室では、新学期スタートについて、担任からのお話もありました。
教室で、感染症予防や感染症に関わる人権学習についてのビデオ学習に取り組んだ学級もありました。
2学期も、子供たちの安心・安全を第一に考え、子供たちが充実した豊かな学校生活が送れるよう取り組んでいきます。
6月28日に3年生の全児童で交通安全教室に参加しました。和歌山県警のお二人にお越しいただき、自転車の安全な乗り方や道路でのルールについて教えていただきました。今まであまり意識せず自転車にのっていた子たちもきちんとした自転車の乗り方を試していくうちにだんだんと顔つきも変わっていき、藤戸台に住む一人の住人として真剣に話を聞いたり、道路の移動の仕方を確認していました。平地が少ない土地柄でもあるため、交通安全教室で教わったことを活かして これからも交通ルールを守っ
て過ごしてほしいと思います。
6月22日、1・3年生が運動場で「交通安全教室」を行いました。
前の日から、とてもワクワクしていた子供たちですが、警察官の方がお話を始めると、しっかり目を見てお話を聞くことが出来ていました。警察官の方は横断歩道を渡るときは、「右見て、左見て、もう一度右を見て、最後に後ろも見てください。」と子供たちが知らないことまで教えてくださいました。
警察官の方から交通ルールについて教えていただいた後、1年生は、実際に運動場に描かれた横断歩道をお友達と歩いたり、一人で歩いたりしました。
これからも交通ルールを守って安全に過ごしてほしいです。
藤戸台小学校では、5月の下旬からパソコン(chromebook)が子供達に配布されました。900人を超える台数のPCを設定したりと、情報担当の先生方の大変な努力で一学期に間に合いました。
今交流学級では、様々な授業で使用していますが、ひまわり・たんぽぽ学級は1年生から6年生までいるので、全員ができることをちょいちょいやっていく感じです。
個別でするときは、タイピングの練習だったり、漢字の筆順を動画で見たり、SSTのトレーニングをしたりと、支援学級の中でできることを試しにやっていっています。
さて、ログインからやっていくのですが、低学年の子達は悪戦苦闘しているので、先生や高学年の子達が教えてあげています。
そして、一番初めはフォームというアプリを使って、バケツ野球のアンケートに答えてもらいました。
集計したらこんな風にグラフにもなります。
16日には、この間バケツ稲をしたので、その観察記録をつけていくことにしました。
1・2年生は、jamboardというホワイトボードのアプリで、3~6年生はスライドというパワポのようなアプリを使って観察記録をつけていくことにしました。
本当は、写真を撮って挿入するということをしたかったのですが、あいにくの雨だったので事前に撮ったものを挿入して作っていきました。
先生も子供達もまだまだ修行中なので、ハプニングもありましたがなんとか作ることができました。
これを何ページにも記録していって、秋には一つの記録集になっていきます。そのころには、もう少し色々なスキルをちょっとずつつけていけたらと思います。
これも少し前の話ですが、ひまわり・たんぽぽ学級のみんなで田植えをしました。稲は農業をされている先生から分けていただきました。
5年生の社会科で農業の単元があります。学校によっては「バケツ稲」というものをしますが、昨年はコロナで休校だったのでできませんでした。今年は、満を持して5・6年生は一人一人バケツで、1~4年生はビニールプールで稲を育てることにしました。
まずは、畑から土をたくさん集めて、ビニールプールへ入れていきます。5・6年生はバケツに土を入れていきます。
植え方の説明を聞いてから、少しずつ間隔を空けて稲を植えていきました。これがなかなか難しく、しっかりと根を土の中に埋めないと、すぐに浮いてきてしまいます。
それでも、たくさん植えることができました。
バケツ稲は管理が大変ですが、秋にたくさん収穫できるように、よく観察してほしいなと思います。
少し前になりますが、ひまわり・たんぽぽ学級公開授業を行いました。本年度一番初めの先生方の授業研修になります。
昨年度は、コロナによる休校明けからそこまで日が経っていなかったので、ビデオによる授業記録を見て研修を行ったので、昨年度・今年度入級した子供達は、はじめてたくさんの先生に自分たちが活動している姿を見てもらいました。
他の子達は、今までひまわり・たんぽぽ学級や交流学級で参観や研究授業がたくさんあったので、もう慣れたものです。
今年は、「バケツ野球」の試合を先生方に見てもらいました。
まずは、今日の授業の流れを聞きます。
一人一人が今日のめあてを書いています。
チームで作戦の確認をします。
整列後、挨拶をして試合開始です!
バケツ野球は、バケツの蓋でボールを打って、一塁のバケツにボールが入ったらアウト、その前に蓋をしたら1点という分かりやすいルールです。投げる、捕る、打つ、という色々な動きがあります。
試合の後は、にこにこぷんマークを自分のボードに貼って、今日のめあてが達成できたかどうか自己評価します。また、何人かに感想も言ってもらいました。
最後は、エキシビジョンマッチで、昨年・今年藤戸台に来られた先生方と対戦しました。子供も大人も本気になって交流できました。
子供達が帰った後の協議会は、テストも兼ねて「Google Meet」でオンラインという形で行いました。