12月28日、5年生が総合的な学習の一環として、防災学習を行いました。
朝9:00~夜9:00まで、避難所が開設されたことを想定した訓練や、けがをした時の応急処置などを学習しました。
地震が発生したことを想定し、4階に避難。発電機も運んできました。

和歌山市総合防災課の人に教えてもらいながら、段ボールベッドやパーティションの作成体験をしました。


お昼には、非常食のアルファ化米を食べました。

午後からは、日本赤十字社和歌山支部の人に来ていただいて、応急手当などを学びました。


夜は、地域の子ども会の夜警を一緒にしたり、暗闇の中で段ボールベッドに寝たりしました。

あけましておめでとうございます!
穏やかな天候に恵まれ、令和3年(2021年)がスタートしました。
昨年は、芦原小学校の教育活動全般にわたり、ご理解・ご協力を賜りましたことに心より感謝申し上げます。
新しい年を迎え、子供たちが『夢』をもち、未来に向かって挑戦していくことを願い、大いに期待をもって臨みたいと思います。
冬休みの間、家庭に帰っていた子供たちが元気いっぱいで小学校に戻ってきました。クリスマスやお正月があり、華やかな生活の中での休みでしたが、大きな事故や病気もなく無事に3学期がスタ-トできることを喜んでいます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症に翻弄された1年間でした。年が明けた今もなお、第三波が押し寄せてきており、予断を許すことができない状況です。学校では、できる限りの対策・対応をとっていきたいと考えております。家庭・地域・学校の3者が一体となって、芦原の未来を担っていく子供たちの安全・安心を確保していきたいと考えています。どうか今年もご支援ご協力よろしくお願いいたします。
また、3学期は、1年間のまとめの学期です。6年生にとっては小学校6年間最後の学期となります。1日1日を大切にして芦原小学校のリーダーとしてがんばってほしいと思います。各学年それぞれに次の学年や中学校に向けて子供たちがしっかりと学年の課程を修められるように、職員一同力を合わせてがんばりますので、ご家庭でもお力添えをお願いします。新学年へジャンプする大きなエネルギーを蓄えることを願っています。