12月28日、5年生が総合的な学習の一環として、防災学習を行いました。
朝9:00~夜9:00まで、避難所が開設されたことを想定した訓練や、けがをした時の応急処置などを学習しました。
地震が発生したことを想定し、4階に避難。発電機も運んできました。
和歌山市総合防災課の人に教えてもらいながら、段ボールベッドやパーティションの作成体験をしました。
お昼には、非常食のアルファ化米を食べました。
午後からは、日本赤十字社和歌山支部の人に来ていただいて、応急手当などを学びました。
夜は、地域の子ども会の夜警を一緒にしたり、暗闇の中で段ボールベッドに寝たりしました。