和歌山市立 芦原小学校

先生からのメッセージ(第13回)

芦原小学校(あしはらしょうがっこう)のみなさん、元気(げんき)に過(す)ごしていますか?

 

学習(がくしゅう)支援(しえん)推進(すいしん)教員(きょういん)であり、4・5・6年生(ねんせい)の理科(りか)専科(せんか)をしている成戸(なると)秀和(ひでかず)です。あと少(すこ)しで、毎日(まいにち)会(あ)えるようになりそうですね。とても楽(たの)しみにしています。

 

先生(せんせい)は最近(さいきん)、「どうすればもっと楽(たの)しくなるか」を考(かんが)えています。最近(さいきん)では3種類(しゅるい)のふりかけを組(く)み合(あ)わせてごはんにかけると、同(おな)じごはんでも、1週間(しゅうかん)も違(ちが)う味(あじ)を楽(たの)しめることがわかりました。(ただし、「ごましお」と「めんたいこ」を合(あ)わせると、ただ塩(しお)からいだけでしたが・・・)

たったこれだけ、って思(おも)えることでも、毎日(まいにち)を楽(たの)しくしていけるのかなって思(おも)いました。

 

理科(りか)とは、こういう学習(がくしゅう)だと思(おも)っています。不思議(ふしぎ)に思(おも)ったことをみんなで考(かんが)えたり、新(あたら)しい実験(じっけん)方法(ほうほう)をつくり出(だ)したり、どうやったら楽(たの)しいかを考(かんが)えながら進(すす)めていけたらいいですね。

まだ、もう少(すこ)し休校(きゅうこう)が続(つづ)きますが、みなさんも、おうちで何(なに)かおもしろいことを見(み)つけてみましょう。そして、見(み)つけたおもしろいことや不思議(ふしぎ)なことがあれば、学校(がっこう)へ来(き)たときに先生(せんせい)に教(おし)えてくれるとうれしいです。

 

このページのトップに戻る