和歌山市立 芦原小学校

先生からのメッセージ(第12回)

昨日は、ホームページ更新ができませんでした。申し訳ありませんでした。

第12回目は、大石先生です。

芦原(あしはら)小学校(しょうがっこう)のみなさん、はじめまして。

学習(がくしゅう)支援(しえん)推進(すいしん)教員(きょういん)の大石(おおいし)幸弘(ゆきひろ)と申(もう)します。メッセージ(めっせーじ)での登場(とうじょう)ですが、どうぞよろしくお願(ねが)いします。

さて、5月(がつ)も後半(こうはん)にさしかかり、みなさんの服装(ふくそう)もずいぶん軽(かる)くなってきているのではないでしょうか。

おうちの中(なか)で過(す)ごすことが多(おお)いので、気(き)づきにくいかもしれませんが、今年(ことし)もツバメ(つばめ)を見(み)るようになりました。田植(たう)えの準備(じゅんび)が始(はじ)まる頃(ころ)から見(み)かけるようになりますね。日本(にほん)では、お米(こめ)などの穀物(こくもつ)を食(た)べにくる虫(むし)を食(たべ)べてくれるので、益鳥(えきちょう)として昔(むかし)から大切(たいせつ)にされてきました。民家(みんか)の軒先(のきさき)などの人工物(じんこうぶつ)に巣(す)を作(つく)り、人(ひと)に近(ちか)いところで繁殖(はんしょく)します。それは天敵(てんてき)のカラス(からす)やヘビ(へび)などが近(ちか)よりにくいからだと考(かんが)えられているそうです。

これまでの事(こと)ができること、いつもの事(こと)がいつものようにできること、当(あ)たり前(まえ)にできることはいいことだと思(おも)いますね。

今(いま)しばらくはきゅうくつな生活(せいかつ)になると思(おも)いますが、自分(じぶん)を大切(たいせつ)に、自分(じぶん)の生活(せいかつ)を大切(たいせつ)に、みなさんと会(あ)える日(ひ)をたのしみにしています。

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