今日は、和佐幼稚園にサンタさんが来てくれました!(^^)!
サンタさんにお話ししたいことある??「サンタさん来るのずっと待ってた」「サンタさんだいすき」「来てくれてありがとう!」
「袋の中には何が入っているのですか?」子供たちからの質問で・・いよいよ待ちに待ったプレゼントタイムです(^_-)-☆
一人ずつ、サンタさんからもらいました!「メリークリスマス!」
サンタさん!!ありがとう~。
みんなよかったね(*’▽’) また、楽しい思い出ができました。
Wasa Kindergarten
今日、子供たちが楽しみにしていたお餅つきを行いました。
「まだかな~??」何度も職員室に覗きに来ます。「早くやりたいな・・」「あっ いい匂いがしてきた」
出来上がったもち米を・・「いただきま~す」「おいしい!!」「おかわり」
さあ、お餅つきの開始です。
5歳児さくら組子供たちは、一人で杵を持って、つきました!!「よいしょ!よいしょ!!」
3歳児つくし組。4歳児きく組の子供たちも、一人ずつ、杵を持ってつく体験をしました。
そして、さくら組の子供たちは・・つきたてのお餅で鏡餅づくりに挑戦!!なかなか手つきも上手です。
子供たちも、日本の伝統文化に直接触れ、もち米がお餅に変化する様を間近に見ることができる貴重な機会となりました。このように、ICTが急速に発達している現在、様々なことを直接体験することが幼児期にはとても重要だと思います。
お餅つきを通じて、子供たちが日本の伝統文化にたっぷりと触れ、「音」「匂い」「温度」「雰囲気」等を子供たちの心に記憶に残ってくれると嬉しいです。そして将来、子供たちが、次の世代の子供たちに日本の伝統文化をしっかり伝えられる大人に育ってくれることを強く願っています。
昨日、雨がたくさん降り、園庭にはたくさんの水たまりが出来ていました。
そうなると、5歳児さくら組の子供たちは、大好きな鬼ごっこができないので、あることが始まります。
水たまりをなくす工事です!
水たまりを砂場の砂で埋めたり、川のように側溝まで穴を掘って、水を流したりしていました。また、水の流れ方をじっくり見て、いろんなことを感じたり、また友達と一緒に協力する場面も多く見られました。これも遊びの一環です。
私たち大人にとっては、水たまりができることで遊びの幅が狭められてしまうと思いがちですがで、子供たちにとっては友達と試行錯誤しながら、いろいろな発見できる教材であると、改めて感じた一日でした。
自然の力って凄いですね。
先日、職員で砂場の砂を整備したところ、藤棚の藤の木の根っこがこっそり顔を出しました。
それを見つけた子供たちは、この根っこはどこまでつながっているのだろう??と、毎日掘り起こすのに必死です!!
そんな毎日の遊びの中、今日、3歳児つくし組の子供たちのかわいい遊びが始まりました。
二人の女児が、根っこを引っ張っていると・・「まだまだ、(根っこは)ぬけません」「だれか~手伝って!!!」と・・
友達を呼んで、一緒に「うんとこしょ!どっこいしょ!!まだまだ ぬけません」を繰り返しています。
なんと、子供たちは『大きなかぶ』のお話に入り込んでいます。
すると、次から次へと自分たちで友達に呼びかけ・・みんなで根っこを引っ張ることになりました。
しかし・・根っこはなかなかビクともしません。ちょうど、給食の時間になったので、この遊びは終わりになってしまいましたが・・
「また、給食でパワーつけて、頑張ってみる?」と担任が話すと「うん!!」と元気よく頷いていました。
幼稚園では、毎日の午前中に好きな場所で好きなことができる時間があります。その時間の子供たちの遊びを見ていると、本当に楽しく、びっくりさせられる瞬間がたくさんあります。
周りにいた職員は、子供たちの様子を見て、心もほっこりした場面でした(*^-^*)
さて、明日はどうするかな??とっても楽しみです!
5歳児さくら組の子供たちの創作劇に、和佐小学校の2年生に教えてもらったダンスを取り入れました。
発表会では、お家の人に見てもらったのですが・・
子供たちは、2年生にも見てもらいたい!という思いがあったみたいで、早速、今日は2年生を招待して発表会をやりました。
保護者の方に見てもらった役とは、ガラリと変わり・・もちろん、同じ役の子もいましたが、子供たちはやる気満々です。
来てくれるのを待って、みんなでお出迎えです。
さて、いよいよ始まります!!ダンスのところでは、2年生を前に少し緊張気味でしたが、2年生の子供たちも座ったまま一緒に踊ってくれました!(^^)!
最後は、みんなで歌を歌いました♪
役の紹介です。一人一人、しっかりとマイクで話せていました。
劇が終わると、2年生から『アンコール!アンコール!!』と言ってもらい、みんなでダンスをしました。
遊戯室が一体感になって、すごく盛り上がりました!!大成功です(^_-)-☆
小学校の先生も、『決まった台詞ではなく、自分たちの言葉でしっかり伝えていますね!』と褒めていただきました(#^.^#)
発表会の劇も、子供たちの遊びの一つ。表現の仕方は様々ですが、何よりもどの子も自信のあふれ、とってもいい笑顔で取り組めていたことが、何よりも嬉しいことです。子供たちの成長を感じた一日でした。
11月27日は、3歳児つくし組。28日は、4歳児きく組。29日は、5歳児さくら組。
それぞれ、遊戯室で発表会を行いました。
つくし組は、歌を歌ったり、忍者に変身して、ダンスをしました。
きく組は、『おおきなかぶ』の劇を、しました。
また、お家の人たちに見てもらいたいものを披露しました。
最後は、『にじ』の歌をみんなで歌いました。
さくら組は、子供たちが考えた創作劇です。
なりたい役になって、自分たちで考えた劇を見てもらいました。
お姫さま・ダンサー・トラックの運転手・探偵・・それぞれ、なりたい役になり、セリフも自分たちで考えました。
ダンサーの子供たちは、小学2年生の子供たちに教えたもらったダンスを披露しました。
大勢のお客さんの前で、子供たちは様々な姿を見せてくれましたが、どの子も、舞台に上がれたことは、本当に素晴らしいと思います。
子供達のありのままの姿を、しっかり褒めていただけると嬉しいです。
みんな、本当によく頑張りましたね。笑顔があふれる発表会となりました。お家の方、本当にありがとうございました!!