教育目標
人権尊重の精神を全教育活動の基盤にした、
心豊かな人間性と確かな学力、たくましく生きる力を持った生徒の育成
実践目標
教育目標の実現に向けて
重点目標
心豊かな人間性の育成 (人権・同和教育の推進,道徳教育の充実、学び合いの授業づくりの推進)
確かな学力の育成 (学び合いの授業づくりの推進,言語活動の充実、家庭学習による基礎学力の定着)
たくましく生きる力の育成 (基本的生活習慣の確立、体力向上への取組、危険回避能力の育成)
地域とともにある学校づくり (学校運営協議会の活用、地域の資源活用による協働、小中連携の充実、積極的な情報の発信)
<めざす生徒像>
自立し、共同体感覚を持った生徒
・変化や課題に自ら積極的に向き合う
・他者とともに課題を解決したり、問題を乗り越えようとする中で、
適切な関係を築き、最適解を探求し合える
・様々な情報を収集し見極め、得た情報・知識を使って情報を再構築する
<めざす教師像>
自立を促し、共同体感覚を育む教師
・生徒理解に努め、常に学び続ける向上心を持つ
・巧み教育者として、ともに学び育ち合う
・生徒にとって、おとなのモデル像であることの自覚を持ち、総合的な人間力を備える