校 訓 (昭和22年7月20日制定)
強 く 心…意志強固
物…身体の強健
正 し く 心…正直、すなお
物…身体の端正
明 る く 心…明朗博学
物…軽快な服装
○校訓制定の意義
校訓は、本校教育活動の根源であり、本校の教育目標は、この校訓を目指してスタートし、この校訓に照らして評価される。換言すれば、校訓は、東和中学校が置かれている地域に即し、生徒の立場に立った教育課程編成の基盤となるものであり、学校が、現在の教育の最終目標である「豊かな人間性を育てる」ために行う、教育活動の中に具現していかねばならない願いであるともいえる。
校 章 の 由 来 (昭和22年4月制定)
「中」と「東」を組み合わせて抽象化し、「中」字の端々の尖端には
溌刺たる布望を表わし、簡明・清楚に新中学生を象徴する。
(元、河西中教諭 谷口 勝先生)