7月8日(月)、11日(木)、17日(水)の3日間を使って、「水難学会」の皆さんから、水の事故から身を守る「着衣泳」を学びました。

誤って着衣のまま水に落ちてしまったときは、そのまま泳ごうとしても泳ぎにくく溺れやすくなります。
また、泳ぎにくさから服を脱ごうとすると体力が奪われよけいに危険です。
だから、着衣のまま、泳がずにその場に浮いて救助を待つことが一番大切と言われています。

「水難学会」の皆さんから、「着衣泳」の説明を受けたあと、服を着たまま、その場で長く浮かび続ける練習をしました。
また、近くにある浮くもの(ペットボトル、ランドセル)を溺れている人に投げたり、投げてもらったものを抱え救助を待ったりするなどの救助法の学びました。


6月10日(月)、和歌山東警察署と地域交通安全活動推進委員協議会の方々の協力をいただき、「交通安全教室」を開催しました。
横断歩道の渡り方、歩道の歩き方、自転車の乗り方、交通ルールのについて、具体的でわかりやすく説明していただきました。

また、最後にDVDも活用し、子供たちにわかりやすく交通安全の大切さを伝えていただきました。
説明を聞くにつけ、改めて「シカ北の子たちが事故にあうことのないように」注意していかなければ感じた日となりました
1月25日(金)に「北っこパワフルデー」を開催しました。
子どもたちが学年を超えて12班のグループに分かれて、みんなでゲームやクイズを楽しむ活動です。友だち同士の交流を深め、みんながもっともっと仲良く楽しい学校生活を送ってもらいたいと願っています。

児童会代表さんの「はじめのあいさつ」です。堂々としていて素敵でした。
続いて集会委員さんからルール説明。みんなしっかり聴いていました。
リーダーさんが中心となって活動し、子どもたちの 子供たちによる「北っこパワフルデー」がスタート。
体育館では、お手玉、まめつかみ、フリースローのゲームをしました。

さあ、教室へも移動。クイズにゲームが待っている。

グループで特別教室を回ってゲーム開始。


順番待ちで、ちょっと一休み。リーダーさんとっても頑張っています。

グループみんなで相談。

中・高学年のお兄さん、お姉さんは、クイズに答えるとき、ゲームをするとき、移動するとき、いつも、低学年の子たちを気遣っていて、その姿に感動しました。
シカ北のみんなは本当に思いやりがあって優しい。
10月23日(火)、全校児童が体育館で、「わんぱく寄席」の鑑賞をしました。


● わんぱく寄席プログラム

第1部
☆「らくごってなんだろう?」では、笑福亭呂好さんから、落語の歴史や小話などを楽しく聞きました。
◎「ハトがなにか、おとしていったよ。」 「ふーン」
◎「となりの家にかこいが、できたって?」 「へぇー」
☆「落語家体験」では、3人の児童が舞台に上がり、笑福亭呂好さんから落語の手ほどきを受けました。



第2部
☆「わんぱく寄席」ではラッキー舞さんの「太神楽曲芸」と笑福亭呂好さんの落語「平林(ひらばやし)」を
鑑賞しました。
太神楽曲芸では、ハラハラドキドキし、落語では大笑いし、素敵な時間を過ごせました。
※落語「平林(ひらばやし)」
「定吉(さだきち)や。定吉。」
「はーい。えー、なんですか、旦那様。」
「あー、お前、すまないけどもな、この手紙をなぁ、橋を渡った本町に住む
平林(ひらばやし)さんのところへ とどけておくれ。」
「あっ、そうですか、…」
で始まる 有名な古典落語です。
伝統芸能の魅力を堪能した一日でした。


10月23日(火)5,6時間目に、日本赤十字社和歌山医療センター助産師の
南出幸美先生、和田佐紀子先生に、助産師の視点で、5,6年生対象に
いのちの大切さについて授業をして頂きました。

婦体験ジャケットを装着し、妊娠中の女性の大変さの模擬体験をしたり、
心音を聞く機械で友達の心音を聞いたりしました。
助産師さんの実体験に基づくお話は、児童の心に深く響きまし た。
また、学校内科医の佐藤先生・前田先生にも来校頂き、命の尊さや大切さについてお話し頂きました。
2月23日に予定されていた「6年生を送る会」は、インフルエンザが流行のため28日に行われました。
1年から5年生は精一杯6年生に「ありがとう」や「おめでとう」の気持ちを伝えました。
6年生もその気持ちに応えて、すばらしい演奏をしました。

1年生 大すき6年生

2年生 「おめでとう」の花

3年生 6年生におくるまほうのことば

4年生 6年生のみなさんへ~しか北は心のふるさと~

5年生 おもいでいっぱい6年生

6年間のありがとうを伝えよう