プレゼンとはプレゼンテーションの略 意味は(人前で口頭で行う)提示・提案とのこと
今日は5年生の国語でプレゼンについての授業がありました

子どもたちはグループで話し合います

自分のおすすめの本について話をするのです

互いに思いや考えを出してよりよいものにしていく-

-つまりプレゼンの内容の修正や改善をしていくのです

(和歌山大学の先生の隣にいるのが本校の職員 先週は『学力向上コアティーチャー』ということで秋田県に出張でした)

孤食(こしょく)とは子どもが一人ぼっちで食事すること ご存知でしたか?

わたくしの造語ですが今回は「孤学(こがく?)」-

-要するに一人ぼっちの学びはなかったと思います
ご存知でしょうか?
「家庭教育支援条例」制定記念講演会に行ってきました
◎開催日:平成29年7月1日 土曜日
◎開催時間:14時から(13時30分開場)
◎開催場所:伏虎義務教育学校 第2体育館 (和歌山市鷺ノ森南ノ丁1番地)
◎内容:
・ 高橋 史朗 氏(明星大学特別教授)による講演 「家庭教育支援条例の意義と課題」
・ パネルディスカッション テーマ「子育てしやすいまちって どんなまち?」コーディネーター 辻 由起子 氏
残念ながら当日の撮影は禁止でしたので様子・雰囲気はご想像におまかせします
(ゆえに写真はイメージということで・・)
和歌山市のHPによると-
【和歌山市家庭教育支援条例の制定】
和歌山市では、家庭教育の支援に関する基本理念を定め、市民のみなさんをはじめ、学校、地域住民、地域活動団体、事業者、各関係機関等が協力し、家庭教育を支援する施策を推進していくために「和歌山市家庭教育支援条例」を制定しました。
【条例制定の背景】
近年は、急速な少子化の進行や核家族化などにより、人間関係が希薄になり、家庭が孤立し、保護者の子育てへの不安や負担感が増大しています。また、家庭や地域の教育力、子育て力が低下してきているとも言われています。こうした家庭と社会の変化を踏まえ、和歌山市では、家庭を取り巻く市、学校、地域住民、地域活動団体及び事業者等が家庭教育の自主性を尊重し、それぞれ適切な役割分担を果たしつつ、より一層の連携を図り、家庭教育を支えていくことを目指します。
【条例制定の目的】
家庭教育の支援に関し、基本理念を定め、市の役割並びに保護者、学校、地域住民、地域活動団体、事業者等の役割を明らかにし、「親としての学びの支援」や「親になるための学びの支援」をはじめ、市が行う家庭教育を支援するために必要な「人材の養成」や「連携した活動の促進」、「相談体制の整備・充実」等の施策の基本となる事項について定め、子供の基本的な生活習慣の確立や子供の自立心の育成、心身の調和のとれた発達に寄与することを目的とします。
【条例の制定・施行】
平成28年12月15日
この条例の制定を契機として、市、保護者、学校、地域住民、地域活動団体、事業者等が連携して子供たちの健やかな成長を願い、家庭教育を支えていきましょう。
※以上,和歌山市HPより抜粋

子育て支援の重要性は誰もが知るところ
悩んで迷って不安に思いながら過ごしている方も多いことでしょう

こうした若い世代をサポートする意味で-

-そして応援するために制定されたとの

もちろん学校も部外者ではありません
クラスで満点が2人
それから90点以上がまさかの2ケタごえ 君たちの努力に拍手!
(それとも問題がやさしかった?)
で約束どおりに表彰を

担任の先生からもその頑張りにご褒美あるかな・・
担任の研修(出張)の関係で6年生の教室に行っています
そこで話題になった(盛り上がった)のが漢字50問テストのこと
「じゅあ100問でもいい点とれる?」と言うと
『だいじょうぶ』とのこと・・

では挑戦してもらいましょう 1学期のまとめ100問テスト
私(わたくし)からの挑戦状です

何の工事?

道路表示の工事です

目的はドライバーに注意をうながすため

何かをするためにはそれ相応の手順と協力が必要 簡単にいかないことがほとんどです

それが社会の道理というもの 言いかえるとそれを理解しているのが社会人かも
地域の方が子どもたちのためにこうやって骨をおってくれていることを-
-ここを通る時に思っていただければ幸いです
もちろん自分自身も含めて
社会見学と同じ日に給食試食会が開かれました
1年生のお家の方とお手伝いで育生会(「いくせいかい」※本校のPTAの名称です)の方が来校

給食の時間を参観し-

子どもたちと同じメニューを食べ-

本校担当の栄養士さん(うちの学校にはいませんが)の話を聞きます

本日のメニューはこれ!